企業は、人なり。
人財(こっちの財の方が良さげ)を育てることが大事です。
なので、社会に価値を提供できるように事業を育てる上では、人財育成が欠かせないので、ボクも試行錯誤をしながら、取り組んでいます。
ただ、致命的に困っているのが、ボク自身がまだ育っていなくて、コドモだということ。
なので、優先順位としては、自分自身を成長させないといけないと思っています。
この考え方は、リーダーには欠かせない考え方だと思っています。
それは、「組織は、リーダーの力量以上に伸びない。」と言われますし、リーダーの力量や器が、その組織の成長を決める大きな要因であるのは明白。
つまり、リーダー自らが、常に向上心を持って、チャレンジして、力量や器を大きくする努力をしない限りは、組織自体も成長が止まってしまうということです。
しかし、会社の中にいると、役職が上がったり、権限が広がると、「自分は偉い」という大きな勘違いをして、自分に甘く、人に厳しくなり、さらには、部下の手柄は自分の手柄、部下のミスは部下の責任なんて思っているリーダーも少なからず存在し、そうしたリーダーの組織は確実に弱体化してしまいます。
部下が育たないとぼやくヒマがあったら、自分を磨き、自分の力量をつけることが大事。
自分の成長なくして、部下は育ちません。
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