昨日のブログで、個人的に考える行動力をつける方法について書きました。
改めて考えてみると、行動力って何なのでしょうね?
ボクの考える行動力がある人、つまりは自分がこう在りたいと思う行動力を伴う人とは、こんなイメージです。
一歩目がはやい。
これが一番わかりやすい行動力のイメージです。
何かを始めるスピードが異様に早い、何かを行動に移すのが早い、とにかく迷うことなくやってみる、そういう姿勢を常に持ち、「よし、やってみよう!」と動けるのが、行動力があるというわけです。
ボクの場合、「ああ、どうしょ」とか、「今は忙しいしな」とか、「疲れているしな」とか、とにかくできない理由を並べてしまいます。
行動力がある人は、「とりあえずやってみよう!」、「どうしたらできるか?」を考える思考が根底にあるので、一歩目がはやいのでしょうね。
ボクもそういう思考に塗り替え中です。
修正するのがはやい。
一歩目を踏み出したのち、二歩目、三歩目と進むと、問題や課題が出てきます。
当たり前ですが、それを解決しない限りは、前に進むことができません。
そこでの解決方法を見出すために人に聞いたり、素直に聞き入れる姿勢、そこから自分自身の方向修正をする早さも必要です。
この修正力が無いと、「うまくいかないから、やーめた」となってしまう可能性大。
なので、修正力も重要な要素です。
継続できる。
最後は、継続力。
一歩目を踏み出すのが早くても、一歩目で終わってしまったら意味がありません。
一歩目を踏み出したら、そこから修正して、自分なりに上手くいく方法を確立して、継続することで、ようやく行動した成果につながるわけです。
なので、一歩目から、二歩目、三歩目、四歩、五歩と継続する自分の意志や仕組みをつくることが行動力には欠かせません。
ということで、一歩目の早さ、修正力、継続力の3つが揃って行動力がある人になれるわけですね。
ひとつひとつキッチリ身に付けていこうと思います。
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