
あなたの仕事は、やらされ感を持ってしかたたく取り組んでいますか?
それとも、主体性をもって取り組んでいますか?
上司から頼まれたり、先輩からのムチャブリの仕事。
会社にいると、次から次へと、いろんな”仕事”が降ってきます。
そういった仕事は、「はあ、やりたくないな~」と思うかもしれません。
そうなると、どこからか「ああ、仕事をやらされてツラい。。」と考えてしまうこともあるでしょう。
しかし、仕事は仕事であり、その仕事を通じて自分の価値を上げることができるもの。
そこは、主体性を持って取り組むことが大事。
そもそも主体性とは、何でしょう?
主体性とは、自分の意志・判断により自ら責任をもって行動する態度や性質のことです。
言うなれば、自責思考ってことです。
上司や先輩から降ってきた仕事だから、「やらされているんだから、これくらいで良いっしょ?」というようなスタンスは、まったくもって論外ということです。
その姿勢ひとつで、あなたの価値が決まります。
さらにいうと、上司や先輩からの仕事を起点にして、頼まれてもいない仕事まで領域を広げてを自分でつくって取り組んでしまと、それはそれは成長度合いがめちゃくちゃ早くなります。
例えば、頼まれた仕事をもっと深く知るために、就業後の勉強会であったり、部署をまたいだ仲間で集まって新しい企画を夜な夜な考えたり。
そういった仕事(?)というのは、やらなくても会社から怒られることはありませんし、周りから催促されたり、急かされることもありません。
そして、それが何か成果に結びつけば良いですが、何も創造できなければ、一見ムダなことのように思えます。
しかし、そうした積み重ねが大きな差になっていくわけです。
ボクも、自分の仕事に関することを、このブログで書くことをはじめ、主体性を持って進める活動を地味に続けています。
こうした自分で主体性を持って仕事や活動を続けると、仕事をおもしろくする筋肉が鍛えられて、結果的に会社でもいつでも楽しくおもしろい仕事ができています。
やらされ仕事ではなく、常に主体性をもって取り組むことでちょっとずつ仕事はおもしろくなります。
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