ヘディング研究会という名には、深い意味がある。

投稿者: | 2014年10月3日

#889 ヘディング研究会という名には、深い意味がある。

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みなさん、こんにちは。

写真のユニフォームには、「Heading Seminar(ヘディング研究会)」と書かれています。これは、私が10番を背負うフットサルチーム(結成7年目で活動回数2回)の(先輩に無理やり作らされた)チーム名です。

私がつけたこのチーム名、ふざけたようでとても深いチーム名です。

 

昨日、オフィスの引っ越しでした。寝巻き化したこのユニフォームを作業で久しぶりに着たので、焦点を当ててみました。

 

フットサルなのになぜヘディングなのか。

このチームは、フットサルチームです。フットサルは、ほぼヘディングはしません。

なのに、なぜ「ヘディング研究会」なのか。

ふざけたように見えて、これにはすごく(?)深い理由があります(参照:以前のブログ 体育会ヘディング研究会 結成)。

上司が女子との交流を目的として結成されたフットサルチーム、少しでもそこに意味を持たせるために考えた私なりの5カ条。

一つ、 ヘディングを制する者は、ゲームを制すると心すること。
一つ、 ゴールは常にヘディングで狙うこと。
一つ、 ヘディングで相手に競り負けることは悪である。
一つ、 ヘディングする時に目をつむらないこと。
一つ、 ヘディングする時は、声を掛け合うこと。

これは、仕事にも通じます。「自分なりの美学を持ちつつ、当たり負けしないで、怖がらず、周りとのコミュニケーションを取る。」とても深いです。

 

特に大切な「目をつぶるな」。

小学生サッカー。ゴールキーパーからのパントキックは、高く上がりヘディングすると痛いし、やっぱり怖いです。

なので、どうしても目をつぶります。大人でもヘディングする瞬間は、恐怖心が出てきて目をつぶってしまいますよね。

しかし、ボールを怖がらずに目を開けて、しっかりとおでこに当てれば痛さも軽減します。

怖くて痛いから目をつぶるのではなく、怖くて痛いからしっかりと目を開けてボールに向かっていくことが大切です。

 

ヘディングには人生の教訓がある。

フットサルでも、ヘディングをする機会はあります。

「まさか来ないだろ~」と思っているのにいきなりヘディングチャンスがくるので、多くの人はビビったり、あせったりしてしまいます。

そういう時のために胸に「ヘディング」と記し、「いざという時にビビらないように!さらには、怖い時ほど目を開けてしっかりと問題に向かっていこう!」という意味が込められています。

まさに人生においても同じです。

問題は逃げれば大きくなりますが、自ら近寄って行けば小さくなるものです。

  

ヘディングはおもに頭で

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◆近況報告◆

今日は、社外MTG。

1日1新:芋ようかんソフトクリーム。

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