よく「悩みが無さそうで良いですね」と言われます。
とても光栄なことですが、ボクにもいろいろと悩みはあります。。
けれど、悩みはあっても悩まないようにしているので、そういう風に見えるのかもしれません。
「悩みがあっても、悩まない方法」は、ものすごくカンタン。
それは、「定数と変数を見極める」です。
言い換えると、「変えられるものと変えられないものを見極める」んですね。
変えられないものに対して、一生懸命働きかけても何も変わらないわけです。
それなのに「なんで変わらないんだ!」と一生懸命に悩んだところで、「そもそもそれって変わらないものだから、悩んだところでどうにもならないよね」って話です。
そんなことで悩んでいるなら、変えられるものを見つけて、そこから打開策を見つける方が生産的です。
なので、まずは、「変えられるものと変えられないものを見極める」ことが大切なわけです。
では、「変えられるものと変えられないものの見極め方」は、どうしたら良いのでしょうか?
これも、すでに答えがあるんですね。
あなたも聞いたことがあると思いますが、これです。
他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる。
エリック・バーンさん
変えられるのは、自分と未来しかないわけです。
なので、変えれられないことにいくら悩んだところで仕方ないわけで、自分でできることを見極めて、勇気をもって取り組むしか方法はありません。
つまりは、自責思考ですね。
それだけ理解できれば、悩むことは劇的に減ると思います。
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