悩みが無くなる?悩みがあっても悩まない方法?

投稿者: | 2022年11月16日
悩みが無くなる?悩みがあっても悩まない方法?

よく「悩みが無さそうで良いですね」と言われます。

とても光栄なことですが、ボクにもいろいろと悩みはあります。。

けれど、悩みはあっても悩まないようにしているので、そういう風に見えるのかもしれません。

 

「悩みがあっても、悩まない方法」は、ものすごくカンタン。

それは、「定数と変数を見極める」です。

言い換えると、「変えられるものと変えられないものを見極める」んですね。

 

変えられないものに対して、一生懸命働きかけても何も変わらないわけです。

それなのに「なんで変わらないんだ!」と一生懸命に悩んだところで、「そもそもそれって変わらないものだから、悩んだところでどうにもならないよね」って話です。

そんなことで悩んでいるなら、変えられるものを見つけて、そこから打開策を見つける方が生産的です。

なので、まずは、「変えられるものと変えられないものを見極める」ことが大切なわけです。

 

では、「変えられるものと変えられないものの見極め方」は、どうしたら良いのでしょうか?

これも、すでに答えがあるんですね。

あなたも聞いたことがあると思いますが、これです。

他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる。

エリック・バーンさん

 

変えられるのは、自分と未来しかないわけです。

なので、変えれられないことにいくら悩んだところで仕方ないわけで、自分でできることを見極めて、勇気をもって取り組むしか方法はありません。

つまりは、自責思考ですね。

 

それだけ理解できれば、悩むことは劇的に減ると思います。

 

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