圧倒的な行動量。
成果を上げるには、これに勝るモノありません。
現状を打開する、何かを変える、目標を達成するためには行動するしかありません。
いくら願ったところで、行動しなければ何も変わらないのは火を見るよりも明らかです。
ボクは、一緒に仕事をしているボスの行動量と行動スピード(速さと早さ)にいつも圧倒されていて、いつの間にかそこを基準に考えている自分の感覚に尻の座り心地の悪さを感じつつも、その基準に憧れて、いつか自分もそうなりたいと思っています。
そんな圧倒的な行動が生み出す効果は、2つあります。
ひとつは、知識と経験が爆発的に身に付き、圧倒的な成果を出せるようになる。
これは言わずもがな、自分で行動をすれば、様々な課題にぶち当たり、その課題を解決するために調べたり、学んだりして知識が付くと同時に、現場での教科書には書いていない経験によって、大きな成果につながるわけです。
そのスピードが速く、量が多ければ、圧倒的な差を生み、圧巻の成果を出すことができます。
もうひとつは、圧倒的に情報が入るようになる。
ボクはそれまで、情報は取りに行くモノだと思っていました。
しかし、圧倒的な行動をしていると、その行動自体が世の中への発信となり、「この人は、こういうことをしている人なんだ」と理解してもらえて、「頑張っているから、こんなことで応援してあげようかな」と思ってもらえたり、「一緒にこんな仕事をしてみたいな」という人が現れて、そこから様々な情報をもらえるんです。
それは、行動量に比例するもので、上方の矢印が自分に向いてくるような感覚です。
ボスと一緒に仕事をしていると、「え?そんなところから声がかかるの??」とか、「そんな情報、ネットなんかには絶対無いわ」みたいなものが毎日のように降ってくるんです。
希少な情報に自分たちの行動で得た情報を掛け合わせると、指数関数的に情報の質が上がるわけです。
こうした効果は、すべて自分の行動が起点となり、さらにそのスピードと量がカギになるんですね。
すべての起点は、行動。
行動無くして、変化無し。
やっぱり、行動ですね。
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