#492 変化に必要なこと。

投稿者: | 2013年9月1日

今日も休日モード。朝から大掃除。粗大ゴミを捨ててスッキリです。そして、カブトムシのケースからまさかの幼虫が10匹くらい見つかり、気まぐれの息子が「カブトムシの幼虫を育てる!」と言い張るので、土を大量買いです。そして、夏休みの宿題の最終チェックです。
先日開催した【3Knot CLUB】大人の社会科見学について、みなさまそれぞれのブログでご感想を書いていただいております。
井之上さんのブログ
よしさんのブログ
他にもご感想のメッセージをいただいております!みなさま、ありがとうございました!
そして、別のコンテンツとして、「子供に本を読ませる習慣」を実践しているSさんに刺激され、なかなかシェアしにくい父親のリアルな困り事をレポートにしていこうと思います。
今日の体重 82.6kg。ぬおおお。
【組織を変えるには】
自分を変えるのに必要なのは、行動です。
いくら知識やノウハウを持っていても、いくら強い決意をしても、行動しなければ何も変わりません。
組織を変えるにも、必要なのは知識やノウハウではなくて、行動です。
上層部からよく言われます。
「今のままではだめだ!お前たち、なんで変わらないんだ!」
人に変化を求める前に、やることは山ほどあるかと思いますが。。それはちょっと置いておいて、組織として変わるには行動が必要です。
「意識を高く持て!」と言われますが、いくら「意識を高く持っています!!」と言っても、行動しなければ何も変化しません。
そして、行動するといろんな失敗や改善点が見えてきます。
どんなに計算された行動でも100%成功することはありません。
多くの人は、それをわかっていても、つい一発逆転ホームランやウルトラCでの成功を求めてしまいます。
行動した結果による失敗だけを見て、責め立ててしまう組織が多い(ボクのまわりだけ?)です。「なんで逆転満塁ホームランが打てないんだ!」「なぜそこでウルトラCを決められないんだ!」と言われても、困るだけです。
小さなヒットやひとつひとつのプレーを積み重ねない限り、ウルトラプレーは生まれません。(小さなことを積み重ねてもウルトラプレーを生む限りませんが、少なくともバントもできないのに、満塁ホームランは打てません。)
ボクなりに考えるならば、組織が変化を起こすのに必要なのは「行動」なのは間違いなく、それを支える「許容する文化」「時間軸の共通認識を持つこと」だと思います。
「失敗してもOK!」という中で挑戦する方が、変化は起こしやすいのは間違いありません。
やらないうちから経験則や方針の違いでダメ出しするのもいいですが、ダメだしし過ぎて何も行動しなければ、そりゃあ何も変わりません。
自分自身も変化を求めていますが、小さな行動の積み重ねということを心に刻みたいと思います!
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今日も一日感謝です。
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