日本を良くするためには、より良いサービスを提供することが大切。

投稿者: | 2022年9月6日
日本を良くするためには、より良いサービスを提供することが大切。

今の会社のビジネス領域は、ニッチでアングラ(アンダーグラウンド)なところです。

ただ、近年そのビジネス領域は拡大し続けていて、法改正やルールがキチンと整備されてきて、今までのグレーゾーンがどんどん狭まってきている印象です。

ゆえに「今まではこんなことはOKだったけど、これからはNG」ということが出てきています。

そこに戸惑うプレーヤーもたくさんいるような状態。

 

ボクたちの場合は、この領域に対する自分たちのレギュレーションをキッチリと作り、そこをしっかりと守りながらのサービス提供をしていました。

そのレギュレーション自体がとらえ方によっては厳しいので、お客さまからすると「今は問題ないんだから、そこまでしなくても良いんじゃない?」と感じられる方も多いんですが。。。

 

そして、結果的にウチの会社のレギュレーションについて来られないお客さまは離脱して、レギュレーションもゆるく、お客さまに”やさしい対応”をするサービスに流れていくことになります。

 

ただ、そうした”お客さまにやさしい”サービスを提供している事業者は、お客さまにとって耳障りも良く、その時点では良いサービスに感じるかもしれませんが、そのサービスを受けたがゆえに、マーケットの流れについていけなくなり、結果的にマーケットから退場せざるを得ない状態になってしまうようなケースを数多く見てきました。

そうした事業者さんは、その後「他の会社のサービスやコンサルを受けていたんですが、どうにもならない状態になってしまったので、助けてほしい」となることも多いです。

 

これ、「ウチの会社のサービスが良い」と言いたいわけではなく、自分たちにとって使い勝手の良いサービスを提供している会社は、ビジネスを取り巻く時流や変化に対応しているのか、マーケットで戦えるようなレベルのものなのか、を見極める必要があります。

  

ただ、そういうのは難しいですよね。

言い方は悪いかもしれませんが、 ニッチでアングラ(アンダーグラウンド) なマーケットで、プレーヤーの知識レベルが低いため、高額で中身のない情報商材や似非コンサルが横行してしまって、そのビジネス領域では日本のチカラが弱くなってしまっているように感じたんです。

 

ちょっとわかりにくく、独り言に近い状態ですが、、、

ボクたちで新しいサービスをつくって、そのマーケットで横行している似非コンサルや中身のない情報商材を駆逐して、プレーヤーに成果につながりやすい状態になってもらい、その結果としてそのマーケットで日本全体の競争力を上げていこうと思った次第で。

そんなことを考えていたらワクワクしてきました。

こういうサービスを提供ができたら、おもしろいんだろうなぁと思います。

 

 

 

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