輸出ビジネス・越境ECの事業会社への異動に思う。捉え方は自分次第。
新しい会社への異動、
いわゆる出向は2回目の経験です。
出向というと、いわゆる本流から外れてしまい、
待遇やポジションも悪くなったりすることが多いので、
ネガティブなイメージがある人もいます。
今回の出向も、前回と同様で華やかな抜擢ではなく、
急転直下のドタバタ劇。
周りの人からは、
「何か悪いことをしたの?」とか、
「いきなり外されて、かわいそう。」とか、
そんな言葉をかけられます。
そう言われていると、
「なんかオレのキャリアや会社人生、終わったかも」
なんていう気にもなってきます。
ただ、一つ言えるのは、
そんな風にネガティブに考えるのも、
「ピンチはチャンス」とポジティブに考えるのも、
自分次第ということです。
以前、出向や異動について、こんなブログを書いていました。
さて、この”チャンス”をどう活かすか?
自分の腕の見せ所ですね。
個人的に思っているのは、
出向をしないで、自分で起業したり、他の会社に転職する選択肢もありますが、
とりあえず今の流れに身を任せて体験できることを楽しむ、
そして異なる事業領域の経験をもって、
手中の鳥、クレイジーキルト、レモネード、許容可能な損失、
つまるところのエフェクチュエーション思考をフル活用していこうと思います。
ということで、
越境EC、海外物流に興味がある、相談したい、ちょっと困っているならば、
お気軽にお声がけください。
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