子会社への出向。越境ECと海外物流の事業を経営。コバンザメ作戦でいきます。

投稿者: | 2022年2月1日

子会社への出向。越境ECと海外物流の事業を経営。コバンザメ作戦でいきます。

子会社への出向。越境ECと海外物流の事業を経営。コバンザメ作戦でいきます。

今日から2月。

ボクの取り巻く環境も大きく変化をします。

 

実は、今働く会社が買収したばかりの会社にいくことになりました。

いわゆる出向して、経営するんです。

メチャクチャ小さな会社ですが、ワクワクしています。

 

今までも、会社の中ではどちらかというとアウトロー的な存在でしたが、

さらに会社の中でアウトローを突き進んでいきます。

 

今まで、

営業をやって、

EC事業をやって、

全体のマーケティングをやって、

DXと事業開発をやって、

ビジネスのことは、一通り理解できたつもりです。

 

これからは、その知識や経験をもって、

越境EC事業・海外物流事業に取り組むことになります。

 

コンセプトは、日本の製品を、もっと世界へ!

 

ということで、日本の商品をもっと世界に知ってもらうために、

製造、仕入、販売、物流までを一気通貫で手掛けます。

 

特段、新しいコンセプトでもなんでもありません。

 

ゆえにとても戦いやすく、

お客様に価値を提供しやすいんです。

 

「え?戦いやすく?みんながやっているから戦いにくいでしょ?

何を言っているの?」と思われるかもしれません。

 

ちょっと説明しましょう。

 

よく『ニッチ』や『絞り込み』というような言葉を使うときに、

『まだ成熟していない小さな市場』のことを指していることがあります。

 

確かに、

まだみんなが知らない市場でシェアを獲得するのは、

上手くいきそうな気がします。

 

しかし、それは大企業やおカネのもっている会社がすること。

 

なぜなら、みんなが知らない市場は、みんな知らないんです。

知らないから、買おうという気にもならないんです。

 

だから、とても大変。

そして、それは成功しない確率がものすごく高い。

 

小さな市場でトップになるよりも、

大きな市場の中で1%のシェアを取ることが大事です。

 

つまり、

マーケットの一部を構成する特定のニーズ(客層)を持つ小さなマーケットを

つかんでいくんですね。

ボクは、コバンザメ作戦とも呼んでいます。

  

これから経営するボクの会社は極小なので、

そういう戦い方が合っていると思います。

 

ただ、懸念がひとつ。

それは、英語は全く話せないということ。。

ま、なんとかなりますね。

  

ただ、今回の件はホント突然でした。

今のDXやマーケティングの仕事も、

まだまだこれから仕上げていく段階でしたし。

 

ボスからは、「隕石やな。。。」と言われました。

隕石のような確率で、今の環境が一変するという意味で。

 

これからは、名古屋と東京を行ったり来たりする生活になるので、

お近くの方は、ぜひお気軽にお声掛けください。

 

ビジネスでも、海外へ向けて商品を発信したい、

海外物流で困っているという方がいれば、お気軽にお声掛けください!

 

さて、FacebookやTwitterのSNSも復活して、

エフェクチュエーション思考でいこうと思います。

 

 

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