『貯金箱』と『ハナス』のコンボで頭をパンパンにしないようにして、パフォーマンスを上げてみる。
仕事や日常生活で、アタマがパンパンになってしまったとき、
みなさんは、どうしていますか?
ボクはすぐにアタマがパンパンになってテンパってしまう体質(?)なので、
ホント困っています。
「もともとキャパが小さいんだから、自分のキャパを広げたらいいじゃん」
っていう話も聞こえてきますが、なかなか広げられないんですよね。。。
なので、自分なりの対策を取っています。
それは「アタマをパンパンにしないようにする!」です。
アタマがパンパンになると、ゲームオーバーになってしまうので、
アタマがパンパンにならないように常に対策を打つ。
パソコンで言うなら、メモリをいっぱいいっぱいまで使わずに、
できるだけ小さく、少なく、負荷なくするようにするイメージです。
その方法は、個人的に『貯金箱ハナス作戦』と呼んでいます。
これは、『貯金箱作戦』と『ハナス作戦』をくっつけた言葉になります。
『貯金箱作戦』とは、
貯金箱に無造作に入ったいろんな種類のお金を数える作業に例えて、
10円玉なら10円玉で分けて、
ちょっと遠くから離れて見てみて「ああ、全体量でこれくらいあるんだなぁ」と眺めて、
眺めたことで整理されて、新しいことを思いつく、リノベーションをするというもの。
『ハナス作戦』とは、
『話す』、『放す』、『離す』で、
ごちゃごちゃしたら、人に話して整理して、
やらない(=放す)ことを決めて手放し、
さらに、誰かにお願いできることは自分から離してしまう、
そんなシンプルな作戦です。
この作戦は、ブログにも何度かエントリーしているように、
以前から使っています。
もちろん、いっぱいいっぱいになってしまってから使っても、
この作戦は有効です。
が、できるだけいっぱいいっぱいになる前段階で、
手を打つのがスマートな大人というもの。
テンパる大人はカッコ悪いので、
貯金箱ハナス作戦で乗り切っていきたいものです。
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