絶望を感じるのは行動した証。理想に近付けるには、そこから二歩、三歩と進めていくしか方法は無い。

投稿者: | 2022年1月18日

絶望を感じるのは行動した証。理想に近付けるには、そこから二歩、三歩と進めていくしか方法は無い。

絶望を感じるのは行動した証。理想に近付けるには、そこから二歩、三歩と進めていくしか方法は無い。

仕事をしていると、

「なにそれ、絶対ムリじゃん」

みたいなことがたくさん出てきます。

 

「ああ、なんでこんなに難しいことばかりあるんだぁ」と考えそうになりますが、

ポジティブ道を進んでいきたい自分としては、

「コレをクリアすれば、戦闘力がもっと上がるわぁ」と考えて、

自然とテンションが上がるように、日々思考回路を書き換えています。

 

とは言え、

「コレをクリアすれば、戦闘力がもっと上がるわぁ 」とポジティブになったところで、

行動をしなければ何も変わりません。

 

さらに言うと、

そうした問題に取り組むと、やればやるほど難しいことがわかります。

 

「なにコレ、イケるんじゃね?」と思ってやってみてたら他の問題が出てきたり、

「すごいカンタンそうじゃん」と見えてもいろいろな足枷が見つかったり、

やってみたらできちゃったという問題もありますが、

「あれ?ナニコレ、難しいじゃん。。。」となることがほとんど。

 

プロサッカー選手がいとも簡単にリフティングをしているのを見て、

ボクも「おお、簡単にできそうじゃん」とやってみたら、

2回しかできず、その難しさを痛感するような感じ。

 

最初の一歩目を踏み出すハードルもありますが、

二歩目、三歩目を踏み出して見えるハードルもたくさんあるわけです。

 

そこで、多くの人は絶望感を味わうわけです。

見方を変えれば、一歩目を踏み出したから絶望感を持るわけで、

一歩目を踏み出さなければ、絶望感すら持ちません。

 

なので、そうした絶望感を持つことは、成長の過程では必要なことなんですね。

 

ただ、その絶望感に出くわしたときの行動が大切。

そこで「できないわ」とか、

「そこまで自分がやる必要ある?」と他責にして諦めるか。

 

それとも「よし、次、次!もっと来い!」と考えて二歩、三歩と踏み出すか。

どちらしかありません。

 

二歩、三歩踏み出すも、戦略的に現状維持を保ち先延ばしにするか。

一撃必殺で一気に変える行動をするか。

 

いずれにせよ、もう一歩踏み出せば上手く行くことは少ないから、

二歩、三歩、十歩、百歩と少しずつ良くしていくことを理解して、

行動するようにするのが正解だと思っています。

 

さて、今日も一歩、一歩と進めていこうと思います。

 

 

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