今日は、代々木公園で朝ＲＵＮ。帰ってきて、家事をこなし、娘とママの運転手、整体、息子と勉強、近所の子供たちと近くの公園へナイトパークツアーでクワガタを捕まえ、締めの花火、とモリモリです。
今日の体重 82.1kg。うーん、微妙。
【目標の大切さ】
今日はちょっと時間ができたので、３９歳になった自分がどう変わったかを考えてみました。
変わると言っても、思考が変わったとか、精神的に変わったというのはよくわからないので、行動ベースでの変化を挙げてみようと思います。
いくつかあります。
まず一つ目は、ＲＵＮ。
鮒谷道場会の懇親会で井ノ上先輩にＲＵＮのお誘いをいただき、そこからあれあれと言う間にレースに申し込み、言い方は悪いですが、、、言ってしまった手前ＲＵＮを始めて、ド素人のボクが１１月にはフルマラソンに参加します。
それに伴い、体重も５キロ減。今日、久しぶりに行った整体の先生に「って、かなり痩せましたね～。病気でもしたんですか？？」と聞かれるくらい痩せたようです。もちろん、営業トークも入っていると思います。
しかし、もともと脱ぎたがりのボクなので、ようやく人様の前でも脱げる？体に変化してきました。
この行動の変化の学びは、「目標を掲げること」、そして「仲間を作ること」です。
目標の大切さは、いろんなところで言われていて、どこでも書かれていることなので、ボクが今更言うことでもありませんが。。
「目標を掲げる」というのがイイということは、小学生でも知っていますが、なぜ「目標を掲げる」ことがイイの？と聞かれて、こう答えていました。
「そりゃあ目標があった方がいいに決まっているだろ～」
全く答えになっていない残念な先輩の答えです。
それは、今までの目標は、「目標は絶対に達成しなければいけないもの」で達成できないと悪だと思っていたので、達成できる目標を立てることが習慣になっていました。
やりたいことや目指すものというよりも、その時点である程度勝算があることを目標としていたので、目標というよりは、確認事項です。
できることを「目標」にするのは、あまり意味のあることではありません。
できてもできなくても「目標」であり、その「目標」を掲げることは、今の行動を変える力があります。
今の行動を変えるというのは、ホントは嫌だけど仕方なくでも、やりたくて仕方ないでも、どちらでもいいのです。
「目標」とは、今の行動を変えるためにあるのであって、できるかできないかはあまり関係ありません。
「目標を掲げる」が長引いたので、「仲間を作る」は次回にします。
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