目標達成の方法より目標の立て方の間違いに注意。ショボい目標では今年も何も変わらない。

投稿者: | 2022年1月1日

目標達成の方法より目標の立て方の間違いに注意。ショボい目標では今年も何も変わらない。

目標達成の方法より目標の立て方。ショボい目標しか立てないから何も変わらない。

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

今年も粛々とブログを更新していきます。

 

新年と言えば、目標を立てる人も多いのではないでしょうか?

 

あんな目標、こんな目標、そんな目標、これくらいの目標、

「今年は頑張るかぁ」なんて思いながら思索すると思います。

 

しかし、その目標。

目標達成のためのノウハウや本はたくさんありますが、

そもそもの目標の立て方について触れていることは少ないような。。。

 

考えてみれば、そもそも立てる目標が間違えていたら、

目標が機能しないし、達成するための努力が無駄になってしまいますよね。

 

なので、目標の立てるときの間違いについて考えてみました。

 

まず、目標を立てるときによくある間違えは、

意識的にせよ、無意識的にせよ、

「自分の想像できる範囲の中で、達成できることを目標にしてしまう。」

というもの。

 

当たり前ですが、人間というものは、自分の目で見える範囲、

耳で聞こえる範囲でしか考えることができません。

 

だから、今の自分の頭の中で想像できることしか、

目標にすることはできないんです。

 

さらに、

自分の頭の中で想像できる目標の中でも、

つい「自分が達成できる範囲」で立ててしまうんです。

 

達成できないとイヤなので、

つい守りに入ってしまうんですね。

 

そうなると、言い方は悪いですが、

3日もすれば忘れてしまうショボい目標にしかなりません。

 

では、どうしたらいいのでしょう?

 

まず、とにかく自分の中で精一杯背伸びをすることが大事。

 

目標というものは、

達成できるか否かが重要なのではなく、

その目標を見たらドキドキワクワクして、

嬉し恥ずかしの部分もありながら、

行動したくなって少しでも前に進むことが大事です。

  

さらに、「目標を1回立てたらおしまい!」ではなく、

日々新しいことに触れたり、

ちょっと見方を変えてみたり、

その目標をブラッシュアップして、

さらにもっと背伸びして、もっと盛っていくことが大事。

 

目標は、行動の源にするのが目的です。

達成することが目的ではありません。

 

そこをはき違えてショボい目標を立てても、

きっと今年も何も変わらないでしょう。

 

行動したくてたまらなくなる目標を立ててみましょう。

 

 

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