良い目標、悪い目標。未来を創るのに必要な目標の良し悪しを判断する基準。
年始は、改めて目標を立てる人が多いと思います。
仮に元旦に目標を立てていたら、そこから3日が経ちました。
さて、あなたはその目標に向かってどんな行動をしましたか?
ここ数日のブログに書いたように、
未来を良くするには目標を立てて、行動するしかありません。
目標を達成するには、目標達成した状態の要素ができるようになるしかありません。
要素ができるようになるには、毎日やるしかありません。
毎日やるには、習慣の力を利用するしかありません。
習慣化するには、意識せずともできるように毎日やるしかありません。
気が向いた時だけやっても、できるようになるハズもなく、
目標を達成できるはずがありませんから。
ただ、そもそも目標が無ければ始まりません。
目標って、どうやってつくればいいのか?
そして、その目標が良いのか悪いのか、どう判断すればいいのか?
ボクの中で、そんな疑問が浮かんできたんです。
まず、目標の作り方。
当たり前ですが、自分でイメージできないことを目標に掲げることはできません。
と言うことは、自分の枠の中でしか目標は作れません。
そうすると、ボクのように狭い世界しか知らないと、ショボいものしかできないんです。
それでも無いよりはマシなのかもしれませんが。。。
なので、外の世界に触れる、
誰かに思考を飛ばしてもらって、グワっと広げてみる、
そこから自分の落とし込むと、全然違う景色の目標になります。
そうしてできた目標は、「こんなのできないかもな」という不安と、
出来たらすごいなというワクワクが混じって、
ワクワクが上回ると、行動したくて仕方なくなる感覚があるハズです。
そして、その目標の良し悪しは、どう判断すればいいのか?
これは、ものすごくシンプル。
その目標を見て、行動したくてたまらなくなるか否かが基準です。
目標を見てもワクワクしないなら、作り替えたほうがいいし、
ワクワクするなら、そのワクワクを利用して行動すればいい。
目標は、額に入れておくものではありません、
行動したくてたまらなくなる感情を生むのが、目標です。
もし今の目標を見てワクワクしないのであれば、
ブラッシュアップした方がいいかも、ですね。
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