良い目標、悪い目標。未来を創るのに必要な目標の良し悪しを判断する基準。

投稿者: | 2022年1月4日

良い目標、悪い目標。未来を創るのに必要な目標の良し悪しを判断する基準。

良い目標、悪い目標。未来を創るのに必要な目標の良し悪しを判断する基準。

年始は、改めて目標を立てる人が多いと思います。

仮に元旦に目標を立てていたら、そこから3日が経ちました。

さて、あなたはその目標に向かってどんな行動をしましたか?

 

ここ数日のブログに書いたように、

未来を良くするには目標を立てて、行動するしかありません。

目標を達成するには、目標達成した状態の要素ができるようになるしかありません。

要素ができるようになるには、毎日やるしかありません。

毎日やるには、習慣の力を利用するしかありません。

習慣化するには、意識せずともできるように毎日やるしかありません。

気が向いた時だけやっても、できるようになるハズもなく、

目標を達成できるはずがありませんから。

 

ただ、そもそも目標が無ければ始まりません。

目標って、どうやってつくればいいのか?

そして、その目標が良いのか悪いのか、どう判断すればいいのか?

ボクの中で、そんな疑問が浮かんできたんです。

 

まず、目標の作り方。

当たり前ですが、自分でイメージできないことを目標に掲げることはできません。

と言うことは、自分の枠の中でしか目標は作れません。

 

そうすると、ボクのように狭い世界しか知らないと、ショボいものしかできないんです。

それでも無いよりはマシなのかもしれませんが。。。

 

なので、外の世界に触れる、

誰かに思考を飛ばしてもらって、グワっと広げてみる、

そこから自分の落とし込むと、全然違う景色の目標になります。

 

そうしてできた目標は、「こんなのできないかもな」という不安と、

出来たらすごいなというワクワクが混じって、

ワクワクが上回ると、行動したくて仕方なくなる感覚があるハズです。

  

そして、その目標の良し悪しは、どう判断すればいいのか?

 

これは、ものすごくシンプル。

その目標を見て、行動したくてたまらなくなるか否かが基準です。

 

目標を見てもワクワクしないなら、作り替えたほうがいいし、

ワクワクするなら、そのワクワクを利用して行動すればいい。

 

目標は、額に入れておくものではありません、

行動したくてたまらなくなる感情を生むのが、目標です。

もし今の目標を見てワクワクしないのであれば、

ブラッシュアップした方がいいかも、ですね。

  

  

原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER (スタープランナー) 日付記入式手帳

目標管理の実践・評価ワークブック 第2版 「あるべき姿」を実現する成果目標・指標のつくり方 (看護管理実践Guide)

問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション

  

【kindle Unlimitedで無料!】
マーケティングの取扱説明書。

サラリーマン複業