デキていないと落ち込むことこそが、実は人生をワクワクさせる起点かもしれない。
19,345日。
これは、仮にボクが100歳であの世へ行くとした場合の残りの日数です。
思ったより少なく感じるのはボクだけでしょうか。。。
そう考えると、一日一日はとても大事であり、できるだけワクワク過ごしたいものです。
にも関わらず、毎日「ああ、アレもやらなきゃ」「コレもやらなきゃ」とあくせくしたり。
事あるたびに、他の人と比べて「ああ、なんてオレはデキないんだぁ」と落ち込んだり。
「ワクワクしよう!」と思って、実際にデキないと「自分の描いていることがデキていないわ」とさらに落ち込んだり
そんな毎日を繰り返しています。
人生をワクワクドキドキ楽しむ方法はシンプルで『他の人や過去の自分と比べないこと』が大事だと言われているにも関わらず、どうやら自分は「こうあるべき」みたいな価値感に縛られていて、他の人と比べて気にしすぎる傾向があるようで。
それが原因で、自分のワクワクするような行動を自ら妨げてしまっているのかも。。なんて思ったわけで。
ただ、デキていないからと言って落ち込む必要もないし、あきらめる必要もありません。
デキていないと気がつけるから、他の方法を試せるわけだし。
デキていないからこそ、伸びシロがあるわけだし。
実際には、”デキるようになる過程”こそが、一番おもしろいですからね。
ということは、デキない自分に気が付くことは、人生をワクワクする起点なのかもしれません。
そんなことを思いました。
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