ブログ更新を一度止めて再び書き出すのは、思うより重くて、気持ちが乗ってこない。

投稿者: | 2021年9月26日

ブログ更新を一度止めて再び書き出すのは、思うより重くて、気持ちが乗ってこない。

ブログ更新を一度止めて再び書き出すのは、思ったよりも難しくて、気持ちが乗ってこない。

事情によりブログ更新を2週間ほどお休みしてからの再開。

 

10年近く毎日ブログを書いていたのに、2週間の間、ブログを書かないとどうなるのでしょう?

 

まず、感じたこと。

それは、再び一歩目を踏み出すのが億劫になります。

 

パソコンを立ち上げて、ブログを書くためにワードプレスを開いて、という作業すら億劫になってしまうんです。

以前は、何も感じておらず、無意識にワードプレスを開いて書き込んでいましたが、書き込むまでの作業に対して「あれ?こんなに面倒だったっけ?」と感じたんです。

 

さらに、何を書けばいいか、とても迷う。。

このブログも、以前のようにスラスラ(というわけでもない)書けずに、立ち止まっては書いて、立ち止まっては戻って書いて、書こうと思ってもなかなか書けない状態になり、「ああ、ブログを書くのって、こんなに大変だったっけ??」と感じました。

 

マラソンをしている人には刺さる例えで言えば、「一度止まってしまうと、再び走り出すのはものすごく大変。」ということで、ブログ更新も一度止めてしまうと、再び書き出すのはものすごく労力がいるということです。

 

これ、わかっていたんですが、「いやいや、そうは言っても今までやっていたから、自分なら再開して、毎日更新するのは余裕でしょ」と過信していたところもありました。

 

しかし、そんなこともなく、ただただブログ更新をするのがキツイ。。。

一方で、「ブログを更新しないことが気持ち悪い」という感覚も持ちつつ、なんとかブログを書いている状態です。

 

う~ん、やっぱり、ゆっくりでも、短くてもいいから、毎日粛々と更新することが一番。

「止まったときに、再び動き出すにはどうしたらいいか?」を考えることも大事だけど、とにかく毎日更新することで、転んだ時でも転んだことを感じさせずに、サクサク起き上がって前に進むような感覚を持てると最強なのかと。

 

2週間の更新ストップを経て、そんなことを感じた次第です。

さて、改めてコツコツ書いていこうと思います。

 

 

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