成功の定義と使い方を間違えると、いつまで経ってもシアワセにはなれないかもしれない。

投稿者: | 2021年8月27日

成功の定義と使い方を間違えると、いつまで経ってもシアワセにはなれないかもしれない。

成功の定義と使い方を間違えると、いつまで経ってもシアワセにはなれないかもしれない。

「成功したい!」

そう思う人も多いのではないでしょうか?

 

そもそも、成功って何なんでしょうね?

自分の思い通りになって、シアワセな状態のことなのでしょうか。

 

イメージしやすいのは、

お金持ち。

権力を持っている。

有名になる。

などなど。

 

「お金持ち・有名・権力→成功」みたいな図式はわかりやすいですよね。

 

ただ、これだと成功しても、シアワセになるとは限りません。

お金持ちになったり、有名になったら、成功だけど、シアワセかと言えばそんなことはありません。

成功は、人それぞれ定義が異なります。

なので、自分の成功というものが無い限りは、いくら他の人から「成功していますよね」と言われたところで、シアワセにはなれません。

 

また、成功は、ときに厄介な存在になることがあります。

よくあるのが、過去の成功。

過去に成功した体験があると、その成功にしがみついてしまうんですね。

例えば、仕事で「昔、こんな大きな仕事を成功させた。」みたいな昔ばなしを聞くことがあります。

そして、「昔これで成功したんだから、その成功したときと同じようにしたらいい」と考えてしまうと危険。

そのときに成功した前提や要因は現在とは異なりますし、そのときの成功法則が今でも使えるかと言えば、そんなこともありません。

なので、成功体験を持つことは良いけど、成功にはしがみつかない方が良いってことです。

  

「成功する」というのは体の良い言葉ですが、成功の定義や成功の使い方を間違えると、一向にシアワセになれない状態を作り続けることになるので注意したいものですね。

  

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