運が良い人になりたければ、方法は３つしかない。今すぐできる運が良くなる方法。

運が良い人になりたければ、方法は３つしかない。

あなたは、運が良いと思っていますか？

それとも、運が悪いと思っていますか？

できることなら、運が良い方がいいですよね。

では、運が良い人になるためには、どうしたらいいのでしょう？

方法は、３つあります。

「幸せになるツボを買えばOK！」みたいな怪しい方法ではありませんのでご安心を。

一つ目は、運の悪い（ように見える）ことに目を向ける。

なんて後ろ向きな方法なのでしょう。。

言いたいのは、運が良いも悪いも、自分が決めていることだよってことです。

例えば、「宝くじが当たった！」となれば、「それは運が良い！」と感じます。

しかし、1万円が当たった人が、1億円当たった人を見ると自分より運が良く見えます。

何も当たらなかった人からすると、1万円でも当たった人は自分より運が良く見えます。

宝くじを買えない人からすると、何も当たらなくても宝くじが買える人は自分より運が良く見えます。

つまり、運が良い悪いは、その人自身が決めていることであり、同じことでも人によっては「オレ、めちゃくちゃ運がいいわ～」と感じる人もいれば、「ああ、オレってなんで運が悪いんだろう」と感じる人もいるから、あなたはどうよ？って話です。

極端な話、今このブログを読んでいただいている人は、ネットがつながる環境があって、パソコンなり、スマホを持っていて、目が見えて、字が読めるわけで、それが当たり前ではないわけで、それって実はものすごく運が良いことなわけです。

なので、運が良い人になるには、目の前の出来事に対して、「ああ、なんてオレってラッキーなんだろう」と自分で運が良いと思える捉え方をすればいいだけです。

誰のチカラも借りずともできるので、お得ですよね。

二つ目の方法は、無理やり運が良いことにする方法です。

例えば、街中で運悪く転んで、骨折をして、入院をしてしまったとしましょう。

「ああ、オレってなんでこんなに運が悪いんだ～」と思いますよね。

でも、ここで「オレって運が悪い」と思うかといえば、運が悪いというところでストーリーを終わらせているからです。

逆に、転んで入院して、そこで看護師さんとの出会いがあり、結婚することになったとしましょう。

どうでしょう？

「オレって、運が良いわ～」と思いますよね。

つまり、運が悪いことが起こった時点で「運が悪い」と結論付けるのではなく、無理やりにでも「運が良いこと」が起こるまでのストーリーを紡げばいいんです。

そうすれば、自分に起こるすべてのことは、運が良いということになりますから。

最後、三つ目の方法は、運が良くなる凡事を徹底すること。

例えば、いつでも気持ちの良い挨拶をするとか。

いつでも気持ちの良い挨拶をしていたら、ある日「いつも気持ちの良い挨拶をしてくれてうれしいわ。はい、コレ、お土産。」なんてことがあるかもしれません。

他にも、当たり前だけども、お年寄りに席を譲るとか。

席を譲った方が、実は取引先の顧問で、大きな取引につながった！みたいなドラマが無いとも言えません。

まあ、世の中そんなに甘くありませんが、いつでもどこでも良いことをしていれば、何もしない人よりは運が良いと思えることが起こりそうな気がしませんか？

ならば、いつでもどこでも凡事を徹底した方が人生おトクです。

ということで、運が良い人になる３つの方法でした。