やる気をなくさない仕組みが崩壊。やる気が無くなったときの対処法。
日々生きていれば、やる気に満ち溢れるときもあれば、何もやりたくないときもありますよね。
ボクも「何もやりたくないわぁ」と思う時があります。
その中でも、”やる気の無さレベル3”だとすぐに回復しますが、”やる気の無さレベル50”くらいまでいくと手が付けられません。
本当に何もやりたくなくなってしまいます。
まあ、そうならないように”やる気の無さレベル50”にならないようにするためには、”やる気の無さレベル”が上がらないような仕組み”をつくるのが一番ですが。。
以前のブログに書きました。
とは言え、様々な事情によって”仕組み”が崩れてしまって、アッと言う間に ”やる気の無さレベル ”が上がってしまうこともあるわけで。。
そんな状態から回復するための方法は、何が良いか?
ボクがよくやっている方法は、2つ。
やる気がないから動けないわけですが、それでも無理やり動きます。
動くというのは、やらなければならないことに手を付けるのではなく、なんでもいいので動く。
散歩でも良いし、カフェに行ってコーヒーを飲むでも良いし、軽く走るでもいいし、ストレッチでも良い。
とにかく動いてみます。
すると、あら不思議。
少なくとも、最初にやる気が無い状態よりも余計にやる気が下がった状態になることはなく、多少なりともやる気が出ているハズ。
やる気が出るから動くのではなく、動くからやる気が出るものです。
これは人によると思いますが、ボクは寝ます。
夜早く寝ることもあれば、ちょっと昼寝をすることもあります。
とにかく寝てしまう。
寝て覚めると、頭がスッキリして「あれ?なんでやる気がなかったんだろう」となることが多いです。
ただ、まれに寝すぎるとさらにやる気が落ちることがありますが。。
ということで、今これを書いているということはやる気が無い状態というわけなので、ちょっと体を動かそうと思います。
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