サラリーマンで将来を不安に思うことほど無駄なことはない。

投稿者: | 2021年7月3日

サラリーマンで将来を不安に思うことほど無駄なことはない。

サラリーマンで将来を不安に思うことほど無駄なことはない。

 

サラリーマンをしていると、将来に不安を感じることがあるのはボクだけではないハズ。

 

サラリーマンは社会的に守られているとは言え、それぞれの状況で悩みがあると思います。

 

例えば、

「このままだと出世できないから、給料も上がらないな。。。」とか、

「自分はダメ人間だから、左遷やリストラされてしまうかも。。」とか、

「今の仕事は自分に合わないけど、食っていくためには仕方ないか。。」とか。

そうした個人的な悩みを抱えているサラリーマンは、思いのほか多いです(自分も含めて)。

 

さらには、自分の会社の業界自体に地殻変動が起きてしまったり、会社自体が傾いてしまうと、「ああ、どうしよう」と不安でいっぱいになります。

 

そうしたサラリーマンに多い不安に対して、どうすればいいのでしょうか?

  

ボクは、こんな不安に襲われたときに思い出す言葉あります。

「世界がどうなるか」を心配する時間があるなら、

「世界をどうするか」を考えたいのです。

佐渡島 庸平氏

これは、「ドラゴン桜」や「宇宙兄弟」などを育てた編集者の佐渡島氏の本の冒頭に書いてある言葉です。

ぼくらの仮説が世界をつくる

 

この言葉、ボクの心にグサッと刺さったんです。

 

確かにそうだよな、と。

そして、この言葉の”世界”を”自分の将来”に置き換えてみたんです。

 

自分の将来 を心配する時間があるならば、自分の将来をどうしたいのか?を考えて、とにかく行動すればいいじゃん。ということですね。

 

「ああ、将来が不安だ」と悩むことほど無駄なことはありません。

サラリーマンとして不安ならば、つべこべ言う前に、自分の将来を考えて行動すればいいだけです。

 

その行動のひとつの選択肢として、複業やスモールビジネスの土台をコツコツ作ることは、サラリーマンにとっては有効な考えかもしれません。

 

 

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