#846 仕事の”こだわりと変化”のバランス。
みなさん、こんにちは。
人は仕事のやり方、進め方にこだわりを持っています。
しかし、仕事で成果を出すには、こだわる部分と変化させる部分があるのは事実。
仕事での価値向上のためには、それに合うように変化させる必要がありますが、これがなかなかシンドイものです。
こだわる部分を捨てるとき。
仕事のやり方でこだわりを持つことはとても大切ですが、持ちすぎるのも良くありません。
しかし、どのタイミングで、どのように変えればいいのか?なんてことはわかりません。
「今までうまくいってきたし、やることもたくさんあるから」ということを理由に、新しいことへのチャレンジを最初から無理という姿勢を取るような人もいます(あ、自分だ。。)。
今までのやり方に固執し、自分は目一杯やっているという自負があればあるほど、その意識を変えるのは容易ではありません。
変えるには何が必要か。
そもそも意識していなければ、やり方を変えようとも思いません。
世の中は変化しているのだから、自分もそれに適合させていく必要がありますから。
しかし、変化というのはゆっくりなので、なかなかわかりません。
何となく「あ~やばいよな~」と思うことがあっても、多くの場合何もしません。何もしなくても明日や来週に困ることはありませんので、そのままのやり方でズルズル過ごしていくケースは多いです。
しかし、大きな変化は突然来ます。
となると、やり方を変えざるを得まえせん。
アマアマな自分の場合も、外部的要因で変えざるを得ない状況がなければ、なかなか変えることができません。自らを変えていく意識が高く、行動できる人がうらやましいです。
やり方はいくらでも変えればいい。
ということで、自分が意識している仕事のやり方の”こだわりと変化”の割合は、1:9です。
やり方は、常にもっといい方法が無いかとアンテナを立てて、どんどん変えるべきというのが、今のところの結論です。
信念と成果にはこだわり、やり方はどんどん変化させるべきだです(と言いつつ、自分はまだできていませんが。。。)
自分に限って言えば、どうしても過去にうまくいった方法にしがみついてしまいます。
それでうまくいけばいいのですが、うまくいかなくてもそのやり方にこだわってしまい続けることが何よりも怖いです。
その点を意識して気をつけるようにするために、いろんな人や事に触れていくように意識しています。
◆近況報告◆
今日は、外部MTG、社内会議。
1日1新:とある会社の本社。
1D1A:競合研究。
今日も一日感謝です。