ツッコミ大歓迎思考の工夫。
人からツッコまれることを快く思いますか?
それとも「いちいち面倒くさいな」と思いますか?
あなたは、どちらのタイプですか?
仕事での打合せや会議はもちろん、プライベートでも人からツッコまれることがあると思います。
自分は良かれと思ってやっていたことや、一生懸命に取り組んだことに対して、「これはどうなの?」「あれはどうなの?」みたいに言われると、どうでしょう?
「いやいや、これはこうで、ああで、こうしたんです!」
「そうは言っても、こうで、ああで、こうなんです!」
と、ついムッとして自分の正当性を主張したくなることがあるかもしれません。
ボクも、そのタイプ。
一生懸命つくった資料に対して「これじゃあ、全くわからんよ」「この観点が抜けているじゃん。」みたいにツッコまれると、 自分の資料作りの力が足りないくせに。、イラっとしてしまうんです。。。
さらには、わかっているけどできないことに対してツッコミが入ると、「いわれなくても、そんなのわかってるよ。」という言葉が頭の中に浮かびます。
アホですね。。
しかし、よく考えてみましょう。
それはとてももったいないこと。
ツッコみが入るということに対して、こう考えてみてはいかがでしょう?
「なるほど。そういう観点で改善する余地があったんだ。」
最近、ボクはそう考える工夫をしました。
50点、60点でいいから、早い段階で自分で気が付かない”観点”を取り入れて、サクサク進めた方が、完成度が高くなるというもの。
さらには、ツッコまれるからこそ気が付くことがありますし、「言われるうちが華」と言われるように、ツッコまれなくなったらそれこそ大変です。
言われるうちが華、言われなくなったら枯れ葉。
ということで。
「ツッコミ大歓迎」
そんな思考習慣を持つ工夫をすると、人生がおもしろくなるかもしれません。
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