ハゲタカはなぜハゲているのか知っていますか?
ハゲタカって、なんでハゲているのでしょう?
そういえばハゲタカって、ハゲていますけど「なぜ?」って聞かれると知らない人が多いと思います。
もちろん、ボクは知りませんでした。。
ハゲタカって、一部南極やオーストラリアを除いて世界中いるらしく、その環境や生態系にうまいこと適応する動物とのこと。
ハゲタカは、死にそうな動物や死体をエサにしますが、その理由は元気いっぱいに動いている動物を捕まえられる能力がないから。
さらにハゲタカは、普通の動物が食べたらお腹を壊したり、病気になってしまうような腐った肉でも、簡単に消化してしまうパワフルな胃酸を持っています。
つまり、ハゲタカってみんなが食べられない死肉を食べられるわけです。
で、死肉を食べるときに頭を突っ込むらしいんですが、アタマに毛がはえているとそこにバイキンが付いて繁殖してしまっては、都合が悪い。
つまり、環境に適応するために、ハゲているのが都合が良いんです。
なるほどね、って思います。
生き残るために、自分を環境に適応させていく。
まさに、自分環境問題。
業務や仕事も環境に最適化して、今の形になっているんです。
しかし、環境自体が変化したら、ハゲタカのようにハゲる必要が出てくるかもしれません。
常に、そんなことを意識する必要があると思います。
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