マーケティングを考えることは、人生を考えるようなもの。
マーケティングに、正解がありません。
なので、正解を探しても意味がありません。
正解は自分でつくるしかありません。
そういう意味で、人生と同じようにも思います。
人生の成功というのは、人それぞれ異なります。
人それぞれの価値観や考え方があり、どう在りたいか、何を成し遂げたいのかは十人十色。
どれが良くて、どれが悪いというものではありません。
自分自身が決めることです。
マーケティングも同じです。
ビジネスそれぞれの目的や考え方があり、どうしたいのか、誰の役に立ちたいのかは、みんな違います。
どれが良くて、どれが悪いということはありませんよね。
人生でもマーケティングでも同じことが言えますが、大事なのは正解を探すのではなく、正解をつくることです。
ただ、そこには原理原則があります。
人間が生きていく上でのルール、マーケティングでのルールがあります。
そこを無視しては、上手くいくこともいかない。
マーケティングで言えば「どうやって売るか?」ではなく、「どこで商売をするか?」が原理原則ということを知らなければ、思うように上手くいくことはありません。
個人的にマーケティングがおもしろいと感じるのは、マーケティングを考えることは、人生を考えることに通じるからなのだと思ったわけで。
そういう意味では、マーケティングの視点を日々ブラッシュアップすると、人生を良くするためのヒントが見つけやすくなるんです。
人生にマーケティングの視点を入れることは、とてもお得です。
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