自分の仕事のパフォーマンスを上げるために何をしているか?
仕事でのパフォーマンスを上げるために、何をしていますか?
なんでそんなことを考えたかというと、ここ数か月、土曜日の晩御飯はボクが作ることにして、料理をするようになったことに起因します。
料理をするとわかりますが、ホントいろいろなことが学べます。
先週末も料理をしながら、ふと「あれ?コレって、仕事をする上でも大切なことだよなぁ」と思った次第で。
ボクが料理をするときって、
- メニューを決める。
- 材料を決める。
- 冷蔵庫を見て、材料を確認する。
- 冷蔵庫の材料でメニューの微調整をする。
- 材料を買う。
- 仕込む。
- 調理する。
- 食べる。
- 片付ける。
と、ざっくりこんな感じの流れ。
当たり前ですが、材料が無ければ料理はつくれませんし、調理をしなければ料理は完成しません。
なので、料理をするなら材料と調理の腕が必要です。
重要 材料と調理の腕は掛け合わせ。
なので、材料ものすごく良くても調理の腕が悪ければ美味しくないものになるし、材料が特売のお肉でも調理の腕が良ければ美味しくなるわけです。
材料も良いもので、調理の腕も最高ならば、めちゃくちゃ美味しいモノができるよってことです。
これを自分の仕事に置き換えてみましょう。
自分の仕事の質を高めるためには、パフォーマンスを高まめるための材料を仕入れて、それを自分で調理しなければいけません。
「仕事だから、材料とか腕を磨く機会は会社が用意してくれるんでしょ?」なんていうアマチュアさんはいないと思いますが、自分のパフォーマンスを高めるためには、自分で仕入れて、自分で腕を磨くしかありません。
そんなことを考えながら、先日はタイ風春雨サラダ、ちくわチーズ豚バラ巻き、豚と玉ねぎの洋風炒め、人参キャベツのコンソメスープという和洋折衷の晩御飯をつくりました。
仕事でも、どんなインプットをして、アウトプットでいかにパフォーマンスを上げるか。
そういう視点で毎日の取り組みを考えてみても良いかもしれません。
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