何か新しいことに取り組むときに、スッと自分の中に入ってきやすくするための方法 。

投稿者: | 2021年4月8日

何か新しいことに取り組むときに、スッと自分の中に入ってきやすくするための方法 。

やってみる

 

何か新しいことに取り組むとき。

ボクの場合、「よくわからんなぁ」なんて思いながら、説明を聞いてもなかなか理解ができず、前に進めないことがよくあります。

  

例えば、WEBの仕事をしたことが無い人が取り組み始めようとしたとき。

ボクもそうだったんですが、何も知らないところに「じゃあ、画像をフロントに表示するために、画像ファイルをサーバの画像フォルダにアップロードしよう。」と言われても、なんのこっちゃわからないわけですよ。

そんなときに、どうしたらいいでしょう?

 

「よくわからんし、わからないと言うのもカッコ悪いし、とりあえずあとでもう一回調べて理解するか。。。」とわからないままにするのが良いでしょうか?

 

それとも「よくわからんけど、一度やってみよう」とわからないなりに自分でやってみるのが良いでしょうか?

 

もちろん後者ですよね。

わからないからやらないのではなく、わからないからこそやってみることが大事。

 

やってみると、説明されたことだけではわからないことがわんさかあることに気が付きます。

説明されてもなんのこっちゃわからなかったけど、わからないことがわかる状態になり、やってみることで説明していることがちょっとだけ色付いてきて、自分なりに取り組むことができるわけです。

 

逆に、やってみたら意外とカンタンにできてしまって、自分での理解が進むこともありますし。

 

「サーバに画像をアップロードする」というのも、知らない言葉があるからわからないだけで、自分でやってみたら「ああ、そういうことね」とスッと理解できるハズです。

 

つまり、わからなかったらわかるようになってから取り組むのではなく、とりあえず致命傷を負わないところで、フットワーク軽くやってみることが大事です。

そして、どんどん失敗して、できるようになれば良いんです。

 

それがなかなかできないんですけどね。。。

まずは、その意識から持ちましょう。

 

 

いつもの自分がやらないほうをやってみる

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