#832 リフレッシュするために走った結果。
みなさん、こんにちは。
8月生まれのボクですが、暑いのはとても苦手です。35度を超えるとやる気が一気に下がり、頭の回転も下がります(もともと頭の回転数は低め)。
そうは言っても、動かないと何も進まないので、何とかしなくてはいけません。
そんなときにボクがリフレッシュのためにやったこととその効果をご紹介。
リフレッシュのつもりが。。。
暑い日であればあるほど、仕事をササッと切り上げて、クーラーでキンキンに冷えたところで、冷たいビール飲んで、ワイワイして、そのままカーッと寝てしまいたい~と思います。
そういうリフレッシュをして、「明日からまた頑張ればいい!」と考えられればいいのですが、その時はリフレッシュできるのですが、ボクの場合は、その手段を用いると次の日に余計にやる気がなくなります。
理由は、リフレッシュが楽しくなり、つい「もう一日だけリフレッシュしよう」という甘い考えが頭に浮かんで、その堕落した姿勢がダメだとはわかっていてもズルズルいってしまい、よけいに動けなくなってしまうからです。
とりあえず走ってみた。
最近、暑いのもそうですが、仕事で行き詰まり感がありました。
こんなときは、仕事のことは忘れて、明日からの活力を蓄えようと思った訳ですが、選んだリフレッシュの方法は、クソ暑い中でのゆっくりRUNでした。
飲みに行く訳でもなく、涼むことをするのでもなく、クソ暑い中、ひたすら(といっても3kくらい)走るんです。
わざわざ暑い中に走りに行かなくてもいいし、たるんだ体でドスドス走り、汗をダラダラかくと、余計に苦しくなるし、リフレッシュどころじゃない。。。と思いきや、アレ??なんか、スッキリです。
肉体的に追い込むとアタマが働かない。
今の暑さより暑いことをすれば、その暑さは気にならなくなります。そして「アチ~、アチ~」と言っているイケてない自分のときに気がつかなかったちょっとしたソヨソヨしたそよ風がほっぺに当たると、とても涼しく感じたりできます。
100kのウルトラマラソンを走っている人が身近にいると、フルマラソンがピクニックに思えるようなものですかね。
さらに、暑い中、汗をボタボタ流しながら走ることで、とりあえずその苦しさ以外の余計なことは考えられなくなります。
やる気を低減させる原因は、いろんなことうや余計なことを考えてしまうことです。
一回アタマから追いやって、リセットして、もう一度「何を悩んでいたんだっけ??」と考えてみると、話を整理して考えられたり、アイデアがポッと出てきたり、やるしかないじゃんとなることが多いです。
という訳で、2か月振りに走った感想でした。
■近況報告■
今日は、社外MTG、社内MTG、前部署での飲み会です。
1日1新:上島珈琲 お茶の水店。
1D1A:WEB改善タスクまとめ。
今日も一日感謝です。