パンツに穴が開いていたことでの学び。

投稿者: | 2021年3月9日

パンツに穴が開いていたことでの学び。

 

ボクは家で風呂に入るとき、基本は脱衣所のドアを開けっぱなし。

あなたにとってはどうでもいいことですし、わざわざブログを通じてカミングアウトすることでもありませんが。

 

これは高校の柔道部のときの影響で、マッパ(裸体のこと)を見られることに対して抵抗がなくなり、むしろマッパでいることに清々しさを感じる価値観を持っているがゆえの習慣です。

(家の外では一定の恥じらいとマナーをもって行動しています。)

 

なので、脱衣所の前を通るタイミングによっては、ボクのマッパに遭遇することもあるわけです。

 

で、先日、娘があるタイミングに遭遇してしまいました。

そのタイミングはマッパではなく、ちょうどパンツをグイっと持ち上げるタイミングで、前かがみになっておしりを突き出している状態。

そんな格好のボクを見た娘は、指をさして「パパのパンツに穴が開いているよ!超ウケる」と大笑いされました。

そして、その声を聞いたヨメが駆け付けてきて、「なんで穴が開いたパンツをはいているの!!恥ずかしいでしょ!!」とお怒りに。

 

しかし、ボク個人的には、ちょっとくらいの穴なら何の支障もないし、むしろ通気性が高くて蒸れないし、万が一そのパンツの状態を他の人に見られてもちょっとおもしろくて、”おいしい”と思ったわけで。

 

何が言いたいかと言えば、恥ずかしいことや、やらかしてしまったことでも、見方によっては”おいしく”なるということ。

 

「ああ、失敗したわ~」とか、「やらかしてしまって恥ずかしい」と思ったら、逆に「これは、おいしいわ~」と思える思考は、人生にプラスの影響をもたらすのではないかと思った次第です。

 

・・・マッパへの価値観やパンツの件は、ホントどうでも良い話でしたね。

とりあえずユニクロでパンツを買って帰ります。

 

 

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