サラリーマンのあなたが複業を成功させる方法とは?
サラリーマンで複業がうまくいく人とうまくいかない人の差は、どこにあるのでしょう?
世の中のサラリーマンで、複業をしたい人はたくさんいると思います。
その中でも、まくいく人といかない人がいるわけで、うまくいかない属性にいるボクからすると、その差は何なのかはとても気になります。
なんなんでしょうで、その差は。
行き着いた結論は、能力やスキル、、、ではなく、環境です。
環境というのは、”複業をやらざるを得ない環境”。
この環境を持っている人は、間違いなくサラリーマン複業ができる人です。
極端な話、「来月までに複業で100万円を稼がないと、大事な人が死んでしまう。」という事態になったら、何が何でも複業で1万円を稼ごうと行動しますよね。
いきなり水の中に放り込まれたら、必死で泳ぎますよね。
誰かと約束をしたり、宣言をしたら、やらざるを得ないから行動しますよね。
そうした”やらざるを得ない環境”ならば、常に意識をして、何が何でも複業のための行動をするわけで、行動したら何かしら成果が生まれて、その積み重ねが複業を形作っていきます。
また、ちょっと見方を変えると、やらざるを得ない環境というのは、やりたくて仕方ない環境という見方もできます。
先日息子が塾から帰ってきたと思ったら、そのままピアノを弾き始めたんです。
不思議に思い、「・・・どした?」と聞くと、
「ピアノが弾きたくて仕方なかった。なぜピアノが弾きたくなったのかは自分でもわからないけど。。」との答。
とにかくピアノを弾かないと居ても立っても居られない状況だったようで。
これは、息子にとって”やりたくて仕方ないから、やらないと気持ち悪くて、やらざるを得ない環境”という見方ができます。
こうした環境は、自動的に手に入れられるわけではなく、自分でお金と時間を突っ込んでつくるもの。
「会社の仕事が落ち着いたら」とか、「今日は疲れているから明日からやろう」とか、そんな言葉が出てくる時点で、きっとサラリーマン複業はうまくいかないでしょう。
「そんなことはないでしょ」と思うかもしれませんが、うまくいっていないボクが言うのだから、間違いありません。
「やりたくて仕方ない」、「やるしかない」どちらでも良いんですが、 ”やらざるを得ない環境” こそがサラリーマン複業を成功させる秘訣です。
さて、あなたは今どんな環境にいますか?
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