サラリーマンで複業を始める理由は、人それぞれ。
40歳を超えたサラリーマンで、複業をしたい人は多いと思います。
サラリーマンで複業を始める理由は、
「収入源を増やしたい!」という人もいれば、
「サラリーマン仕事とは別で自分のやりたいことをしたい!」、
「自分のキャリアアップをする場として活用したい!」
「社外での知り合いをつくりたい!」
「自分の居場所をつくりたい!」
などなど。
前向きな理由から、窮地に追い込まれて何とかしないといけないなど、いろいろな理由があると思います。
ちなみに、ボクがサラリーマン複業をしたいと思った理由は、きわめてシンプル。
「自分のお小遣いを増やしたい!」と思ったから。
ボクのお小遣いは、世間一般の平均以下の3万円(税込)。。。
本を買おうにも、ランチで贅沢しようにも、軽く飲みに行こうにも、心理的ハードルがあるわけです。
そのハードルをいちいち意識しなければいけないのが、ものすごくストレスなんです。
さらには、子供たちの教育はかかるし、住宅ローンも残っているし、「おいおい、このままじゃお小遣いが減らされる。。。ピンチじゃね?」と思ったのが理由です。
さらにさらに。
最近だと、サラリーマンの場合、40代も半ばを超えてくると一つの区切りを意識し始めるわけで、会社にもよると思いますが、役員にでもならない限り、55歳で役職定年があり、60歳で定年退職・再雇用、65歳で再雇用契約終了みたいなケースが多い。
今の仕事はおもしろいし、勉強にもなるので、現状は満足していますが、この状態が50歳になっても、60歳になっても続くかと言えば、ちょっと厳しいのではないかと思います。
その現実を考えると、「マジでヤバいな。。」という最大級の危機感を感じています。
となると、自分で何かしら手を打たなければなりません。
”打ち手”は人ぞれぞれなので、複業でなくとも良いと思いますし、サラリーマンの仕事に全力を注ぐのも良いと思います。
ボクの場合、その”打ち手”のひとつが、複業というわけで。
ただ、少なくとも適当に流されて生きているだけで、自分の望む状態にはならないので、早めに手を打つことが大事ってことですね。
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