大言壮語で行動せざるを得ない環境をつくれば、夢は叶うハズ。
大言壮語。
意味は、大げさに言うこと、できそうもないことや威勢のいいことを言うけど行動が伴わないこと。
「彼は、大言壮語ばかりだね。」と言うと、デカいことばかり言って、全然できないじゃんみたいに、良い意味では使われません。
しかし、個人的には大言壮語はどんどんするべきだと思っています。
その理由は、ちっちゃく考えていても人生はおもしろくならないから。
大言壮語を吐くということは、捉え方を考えれば、今の自分では達成できないと思うような大きな目標を持つということです。
大きな目標を口にしてしまったわけですから「じゃあ具体的にどうする?」って考えます。
そして、具体的に考えてみると「・・・あれ?デカいことを言ってしまったのは良いけど、よく考えたらそんなんムリじゃん。。」となるわけですね。
ここで「じゃあ、や~めた」としたら本来の大言壮語であり、ただのデカいことだけ口にして、行動が伴わない人になってしまいます。
そうならないためには、ここをスタートにすることが大切。
デカいことを言ってしまったけど、「実際はムリじゃね?」と思っても、そこからどうしたらできるようになるかを懸命に考えて動くべき。
「実際はムリじゃね?」と考えているのは、今の発想ではムリなだけで、視野を広げたり、時間軸を変えれば実現する可能性は十分にあるものです。
そう考えると、「デカいことを言ってしまったからやらなければいけないじゃん!そうしないとカッコ悪いし。」と結果的に行動できるようになる環境にしてしまえる大言壮語って、ものすごく便利だなぁと思うわけです。
さて、小さく固まらず、どんどん大言壮語をして、行動せざるを得ない環境をつくりましょう。
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