習慣化をするには、0勝10敗でもいいから、意識する機会を増やすことから始めよう。
仕事をおもしろくする人で在りたい、いつでも上機嫌で在りたい。
いつもそんな風に思っているわけで、その手段として、今年は特に「5S+3S」を 意識しないでもできるように習慣化をする前段階として、 常に意識するようにしています。
ちなみに「5S+3S」は、以前書いた通り、整理、整頓、清掃、清潔、しつけ。
それに加えて、個人的にシンプル、スピード、ソーシャリティを加えています。
こういうものは、常に意識をしないと習慣化できないもので、ちょっと気を抜くとキレイさっぱり忘れてしまうものです(ボクだけ?)。
昨日も、年末に大掃除して整理整頓をしたにも関わらず、「あの書類、どこにしまったっけ??」と探すことは多いし、「あれ、どこに入れたっけ??」ということが何度かありました。。。
こんなときに「ああ、なんてオレってダメなんだ。。。」と考えてしまうと、習慣化できません。
習慣化をするには、その習慣ができているか否かではなく、できていないことに気が付いて、そのことを都度意識するところが大事なポイント。
なので、極端な話、 習慣化したい習慣において、0勝10敗でもいいですが、「ああ、5S+3Sを習慣化するんだった。どうしたらできるかな。」と一日に何回意識できるかが重要です。
意識した回数に比例して、自分の中で獣道的に回路がつくられて、獣道が道になり、道路になり、高速道路になっていくようなイメージで、コツコツと完成形に近付けていくしかないのかなと思います。
まずは、できているか否かではなく、意識することを意識して、意識する回数を増やして、一回一回修正していけば習慣化できるハズ。
今日は、何回意識できるか、数えてみたいと思います。
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