「毎日10分で〇〇すれば、人生は変わる!」と言われて、あなたは信じますか?
「1日10分 誰でもできる●●をすれば人生が変わる!」
そんな表現につられて、広告をついクリックしたことはありませんか?
ボクはあります。。。
この手のキャッチコピーにつられて広告をクリックすると、そこにはランディングページと呼ばれる「申し込みをしたくなる特典や期限がデカデカと表示してあるページ」に遷移して、その中身を読むとついその商材を購入したくなります。
この手の商材は、ちょっと如何わしいものも多いので、注意が必要ですね。
なので、こうした表現をしている広告は、無視するのが一番です。
ただ、ここでひとつ思うことがあります。
「1日10分」という表現は、人生を変えたい人にとっては重要なキーワードであり、第一歩としては波及効果の高いことで、意外と真実を突いているのではないかと。
あなたは、何かに1日10分の時間を投資していますか?
腕立て伏せや腹筋でも、ストレッチでも、読書でも、片付けでも、ブログでも、瞑想でも、何でも良いんです。
「 1日10分」というと「ものすごく手軽そう~」と思えますが、 「毎日10分必ず取り組む」というのは、意外と難しいのではないでしょうか?
雨の日も風の日も、疲れている日も、忙しい日も、「毎日欠かさず10分」ということであり、1年間で3650分、60時間以上ということです。
「今日は疲れたから明日やろう。たった10分やったところで何も変わらんし。」みたいに考えて、翌日も、また翌日もやらずに、気が付けば「毎日10分だけのこと」すら習慣化できない状態になっていませんか?
考えてみてください。
例えば「毎日10分、整理整頓」をすれば、身の回りが常に整理整頓された状態になり、”9,000分”と言われているモノを探す時間が無くなり、差し引き5,500分が浮いて、人生を良い方向へ進めるためにその時間を使えるわけです。
毎日10分の整理整頓ならば、やろうと思えば誰でもできると思います。
他にも、読書やストレッチ、瞑想など、たった10分を毎日続けるだけで、 何もしない今よりも、良い人生を送ることができる可能性は高くなります。
なのに、多くの人がやっていないだけ。
そういう意味では、「簡単!毎日10分〇〇で人生が変わる!」というのは、ある意味真実ではないかと思うわけです。
さて、あなたもまず、何でも良いので”たった10分”を1週間続けてみてはいかがでしょう?
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある
「続けられる人」だけが人生を変えられる ダメな自分がなりたい自分になる“1分ノート”
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