サラリーマンと起業家、どちらがカッコいい?という不毛な問い。
サラリーマンと起業家。
どちらがカッコいいと思いますか?
「起業家」と言った方がカッコよくて、モテそうだというイメージを持っているのは、ボクだけでしょうか?
では、実際のところはどうでしょう?
サラリーマンというと、「なんかくたびれている」「会社の言う通りにして、上司にヘコヘコして、個性がない」などネガティブなイメージが多いようです。
ボク自身もサラリーマンと起業家を比べて、「起業家ってカッコいい(モテそう)!」と思っていた時期もありました。
しかし、どうなんでしょう?
今はそんな比べ方はしないし、サラリーマンの方がカッコ悪いとも思いません。
そもそも比べること自体がおかしいですよね。
言ってみれば、「野球とサッカー、どっちがカッコいいの?」というもので、どっちもカッコいいんです。
なぜカッコよく見えるのかと言えば、それは”向き合う姿勢”が違うからです。
サラリーマンでも、起業家でも、野球でも、サッカーでも、仕方なく取り組んでいたらどうでしょう?
自分でやっていることに文句ばかり言っていたら、どうでしょう?
誰にしても、そんな人はカッコ悪いですよね。
逆に、主体的に自分でモノゴトを動かしたり、目標に向かって挑戦していたら、サラリーマンでもカッコいいわけです。
つまりは、どこに焦点を合わせているか?
サラリーマンだろうが、起業家だろうが、”仕事に対する姿勢”が消極的ならカッコ悪いし、積極的にモノゴトを動かしているならばカッコいい。
そこに向かう姿勢が重要ということです。
それを理解すれば、サラリーマンだろうが何だろうが、あなたの日々の姿勢が変わり、仕事の質が変わり、成果が変わり、自分の輝きが変わります。
隣の芝生は青く見えるものです。
何度も言いますが、重要なのは、あなたの姿勢です。
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