サラリーマンと起業家、どちらがカッコいい?という不毛な問い。

投稿者: | 2020年12月26日

サラリーマンと起業家、どちらがカッコいい?という不毛な問い。

 

サラリーマンと起業家。

どちらがカッコいいと思いますか?

 

「起業家」と言った方がカッコよくて、モテそうだというイメージを持っているのは、ボクだけでしょうか?

 

では、実際のところはどうでしょう?

 

サラリーマンというと、「なんかくたびれている」「会社の言う通りにして、上司にヘコヘコして、個性がない」などネガティブなイメージが多いようです。

ボク自身もサラリーマンと起業家を比べて、「起業家ってカッコいい(モテそう)!」と思っていた時期もありました。

 

しかし、どうなんでしょう?

今はそんな比べ方はしないし、サラリーマンの方がカッコ悪いとも思いません。

 

そもそも比べること自体がおかしいですよね。

言ってみれば、「野球とサッカー、どっちがカッコいいの?」というもので、どっちもカッコいいんです。

   

なぜカッコよく見えるのかと言えば、それは”向き合う姿勢”が違うからです。

  

サラリーマンでも、起業家でも、野球でも、サッカーでも、仕方なく取り組んでいたらどうでしょう?

自分でやっていることに文句ばかり言っていたら、どうでしょう?

 

誰にしても、そんな人はカッコ悪いですよね。

逆に、主体的に自分でモノゴトを動かしたり、目標に向かって挑戦していたら、サラリーマンでもカッコいいわけです。

  

つまりは、どこに焦点を合わせているか?

サラリーマンだろうが、起業家だろうが、”仕事に対する姿勢”が消極的ならカッコ悪いし、積極的にモノゴトを動かしているならばカッコいい。

そこに向かう姿勢が重要ということです。

  

それを理解すれば、サラリーマンだろうが何だろうが、あなたの日々の姿勢が変わり、仕事の質が変わり、成果が変わり、自分の輝きが変わります。

 

隣の芝生は青く見えるものです。

何度も言いますが、重要なのは、あなたの姿勢です。

 

  

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