料理上手は仕事上手。サラリーマンは料理からの学びを仕事に活かそう。
11月から、土曜日の晩御飯はボクが担当。
今までは、ヨメの具合や機嫌が悪いときに料理を作っていましたが、正式に土曜日ルーティンとなりました。
で、料理をすると身に染みて理解できますが、仕事に役立つ学びは事を欠くことがありません。
ということで、改めて料理の学びをまとめてみました。
料理は、プロジェクト。
家族の嗜好やお昼ごはんとの兼ね合いを鑑みてメニューを決めて、決められた予算、決められた材料をもとに、限られた時間内に調理をすることが求められます。
例えば、子供たちが帰ってきて風呂に入った後の19時から晩ご飯スタートと決まれば、温かい料理を出すために必要な時間をはじいて、何時から準備をすればいいかを逆算をします。
材料調達、料理の準備、調理をして、最適な状態で晩御飯を迎えられるようにスケジュールを切るのは、まさにプロジェクト管理と同じです。
料理は、マルチタスク。
料理は、 料理番組のように、すべてが準備されていて、 一品一品丁寧につくることはありません。
お湯を沸かしてブロッコリーを湯がきながら、鶏肉を切って調味料を揉み込んだりするわけで、調理と並行して次の料理の準備をして、手が空いたらシンクに溜まったボールやザルを洗ったり、テーブルを拭いて箸を並べるなどのタスクを同時にこなす必要があります。
限られたリソースを最適化させる必要があるのは、まさに仕事と同じ。
限られたリソースの中で、いかに複数のタスクを効率良くこなすのか。
料理でも、仕事でも、重要なことですね。
料理は、料理を作ることだけにあらず。
料理は、作るだけことだけが”料理”ではありません。
「遠足は、帰るまでが遠足です。」ではなく、「遠足は、帰ってからも遠足です。」と認識していますが、まさにそれと同じ。
料理も同じで、食器を洗うまでが料理ではなく、食器を洗い、元の位置にしまって、テーブルやシンク、ガスコンロなどをキレイに拭いて次に備えるところまでが料理なんです。
そこをはき違えると、せっかくの料理のヨメポイントもパーです。
ということで、料理からの学びは計り知れないものです。
ボクも継続的に取り組んで、料理の腕を磨き、ヨメポイントを稼いでいこうと思います。
あなたも、まずはカンタンな料理から始めてみてはいかがでしょうか?
この本を教えてもらったんですが、重宝しています。
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