大前研一氏の言葉を活用すると、新しいアイデアが簡単に思いつく。
アイデアを考えるときに、なかなか「コレだ!」というモノが思い浮かばないことってありますよね。
それを打破するために、あなたはどうしていますか?
パソコンとにらめっこして引き続き考えますか?
散歩に出かけてリフレッシュしますか?
人それぞれ、やり方があると思います。
ただ、いつもと同じメンバーで、いつもと同じ会議室で、いつもと同じような時間に集まってブレストしても、なかなか新しいアイデアは生まれず、 仕切りなおしても、同じことの繰り返し。
結局、いつも通りの結論になることが多いのではないでしょうか。
仕事をしているつもりなだけで、時間の無駄です。
では、どうしたらいいのでしょうか?
ボクは、アイデアの出し方に、大前研一氏の言葉をヒントにしています。
大前氏は、人が変わる要素をこうおっしゃっています。
人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。
この言葉をアイデアを出すために活用すると、こうなります。
アイデアを変える方法は3つしかない。1番目は考える時間を変える。2番目は考える場所を変える。3番目は考える人を変える。この3つの要素でしかいつもと違うアイデアは生まれない。最も無意味なのは、「とりあえず集まる」ことだ。
どうでしょう?
それっぽいし、何か新しいアイデアが生まれそうじゃありませんか?
もしアイデアに詰まったら、朝の早い時間に散歩しながら考える、新しいカフェでイスに腰掛けながらメモ帳を片手に考える、社外の人とブレストしてみる、それだけで、カンタンに新しいアイデアが生まれるかもしれません。
早速試してみてはいかがでしょうか?
ちなみにアイデアを出す本はわんさかありますので、まずはこれから読んでみてもいいかもしれません。
アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 考具シリーズ
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