自分でイメージを持たない方が、おもしろい仕事が創れる。
最近思うのは、自分のイメージだけで仕事をしない方が、おもしろい仕事になるということ。
ボクの仕事は、マーケティングと言いつつも、いろいろな会社さんと連携したり、協業したりすることも含まれます。
なので、おもしろそうな会社や、相乗効果が生まれそうな会社を見つけてはアプローチして、「何か一緒におもしろいことをやりましょう!」的な話をします。
そのとき、当然ですが「こんなことできたらいいな」「あんなことできたらいいな」というイメージを持っています。
そのイメージの解像度は、アプローチする会社によって異なります。
「この会社とは、こんなことできたらいいな」という具体的な内容ならいいんですが、「この会社は、おもしろそうだけど、どうやって協業したらいいかな。」というザックリとした内容になることもよくあります。
でおもしろいのが、ある程度具体的なイメージを持って臨む会社さんと話すより、ザックリとした内容で臨んだ会社さんの方が、良い意味でイメージを超えておもしろいことになることが多いんです。
その会社さんの目指している方向や事業、今取り組んでいることを具体的に聞くと、「あんなこともできそう」「こんなこともできそう」といったアイデアがポンポン出てきます。
で、初打席でホームランを打てることなんてないですから、実際にやってみて上手くいかないことばかり。
ただ、その失敗を活かして次につなげるプロセスがおもしろい。
要は、自分のイメージにこだわらない方が、予想外のおもしろいことができるってことです。
自分のイメージできる範囲なんて、ホントちっぽけなものですから。
さて、次はどんなおもしろい仕組みが生まれるか?
楽しみです。
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