恋愛話でよくあるトピック。
「好きです!」と告白するのと、「さようなら。」と別れ話、どっちが難しいですか?
こういう話って盛り上がりますよね。
この手の話には、いろいろな状況もあるので一概には言えませんが、個人的には別れ話の方が精神的にキツいです。
さらに、あくまで想像ですが、好意を持ってくれているとなおさらです。(今までフラれたことしかないから、別れ話を切り出したことは無いんですが。。。)
別れ話に似たこととして、株の売買の心境も似ています。
株の買いと売り。
どちらの方が難しいでしょうか?
これも個人的には、売りの方が難しいです。
買うときは、「これは上がるだろう!」と期待を持っていますが、上がれば上がるで「まだまだ上がるから、まだ売らないぞ」と考えてある時にドドーンと下がって損をしてしまうし、下がれば下がるで「もうすぐ切り返すだろう」とズルズル下がって損失が拡大してしまう。
他にも、事業の見極めでも同じようなことがあります。
新規事業を始めるときはワクワクするけど、採算ラインに乗らずに撤退することを決断するのはとても難しいものです。
で、そういういろんな類の”別れ話”をするときに、どんなことを意識すればいいのでしょうか?
ボクの中では、別れ話3か条というものがあります。
・まずは、感謝。一緒の時間を過ごした感謝を伝える。
・ハッキリ伝える。希望を持たせる言い方はしない。ダメなものはダメを伝える。
・その経験や学びを、次に活かすことを考える。
といったもの。
ちなみに、 ”事業の別れ”や”派遣社員さんの別れ”の中では活用していますが、恋愛の別れ話では活用したことはありませんが。。。
ああ、いつになったら人生に二回訪れるというモテ期が来るのか。。
恋愛で別れ話を切り出す機会のあるあなたは、ぜひ活用してみてください。
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