#431 ExcelとEXILEの違い。

投稿者: | 2013年7月2日

今日は、豊洲で商談。実はママの会社の社長さんからパソコンをいただき、ノマド風に豊洲のスタバでPC開いて、イケてる(?)感じで仕事をしてみました。夜はこれからご褒美RUNでもしよっと。
今日の体重 83.6kg。わお。。また増えてる。。きっと筋肉が増えたんだな。
【エクセルを学んで思ったこと】
今日は、エクセルを学んで思ったことを書こうと思います。
先週の土曜日に、RUN仲間でトライアスロンをされているエクセル達人で税理士の井ノ上さんの【マクロ入門セミナー】へ参加しました。
そもそもエクセルを「エクセル」とカタカナで書く時点で、ボクのエクセルスキルがわかって頂けると思いますが(汗)、excelとexileの区別がつかないくらいのレベルです。。。マクロVBAっていう歌でもあんのかなあ位アホでした(笑)
そんなボクも、井ノ上さんの心やさしい御説明のおかげで「excel大嫌い」から一歩進み、「excel使わないと損じゃん」と思うようになりました。食わず嫌いからの脱却です。
感動したので、早速今日、チームのみんなを集めてエクセルで業務効率化プロジェクトを開きました。これも【マクロ入門セミナー】に参加した副産物的な渦巻きかもしれません。
今回書きたいのは、excelとexileは違うことに気がついたことではありません。
Excelを知って、業務改善の思考がだいぶ整理されました。
物事には、目的、手段、順序があります。
業務改善にも、目的、手段、順序があります。
Excelがすごいのはよくわかりましたが、実際に使うとなると、この3つを明確にする必要があります。すると、あらあら、今までやっていた業務の目的、流れ、やり方、順序を整理する必要が出てきました。
excelを使おうとしたら、今まで自分たちの感覚でやっていたことを一旦文章にし、整理し、並べ替えて、新たに組み合わせて、そこで使えるExcelの機能をあてはめてみることになってしまいました。
この作業は、ものすごく重要です。そして、恥ずかしながら今まで気がつきませんでした。
Excelの機能をどれだけ知っていても、そもそも自分たちの業務の整理やプロセスを見直さないことには、その威力は半減してしまいます。
これはセミナーで聞いた「仕事の効率化のセンスが身に付く」という仰っていたことを体感した瞬間でした。
Excelに触れ、業務改善プロセスを学び、成果につなげていきます!
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今日も一日感謝です。
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