限界というけど本当に限界か?最近、限界を超える努力をいつしただろう。

投稿者: | 2020年12月5日

限界というけど本当に限界か?最近、限界を超える努力をいつしただろう。

先日仕事で「そのスケジュールだと、無理ですよ。ここが限界です。」と言われました。

 

「ん?限界?」

  

限界という言葉につい反応した自分。

限界って、何なんですかね?

限界って、誰が決めるものなのでしょう? 

自分の限界がどこにあるかご存じですか?

 

ということで、限界について考えてみました。

 

最近、限界に達したことってありますか?

ボク自身を振り返ると、、、あれ?ないかも(汗)

っていうか、そもそも限界を突破する前に、限界まで自分を追い込むことをしていません。

  

いい歳のオトナになると、限界まで自分を追い込む機会はめっきり少なくなり、確実にできる範囲の”アンパイ”を選びがち。

大人になるにつれて、メンタル的にもフィジカル的にも”限界”と感じる二歩三歩手前で「大人の言い訳」が頭に浮かびます。

 

なので、限界に立ち向かうことすらなくなります。

 

限界に立ち向かうことが少なくなれば、当然自分の能力が目減りして、新しくできることも減ってきます。

短期的に見れば失敗しないので気分が良いですが、長期で見たら自分ができる範囲を徐々に狭めることになります。

そして、コンフォートゾーン(快適な範囲)から出られないマインドが定着するわけですね。

 

一方で、子どもは限界を知らないから何でも突っ込んでチャレンジします。

その昔の息子は、限界なんて考えずに、アホみたいに走り回って、遊びまくって、ぶっ倒れて、病院で点滴してもらって、さらに強くなった気分でいました(笑)

ドラゴンボールのように、限界まで追い込んで、仙豆で回復したら、さらに強くなっているようなものです。

 

話を戻して、「スケジュール的に限界です」というのは、自分の今の頭の中だけで考えて限界なのであって、本当に限界なのか?

工夫したり、やり方を見直せば、その限界を超えることができるのではないでしょうか?

 

限界と言うのはカンタンですが、今の限界を超える努力をしないと、限界値が上がることはなく、どんどんと下がっていくものだということです。

  

常に、限界を超えることを第一に考えるマインドを持ちたいものです。

  

  

 

  

  

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