最初の一歩の思考が「これが無い」から始まるか、「これができる」から始まるかで、人生の質は大きく変わる。
仕事をしていると、「これが無いからできない。」と言う人がいます。
そう、ボクも含めて。
「予算を取ってくれないからできない。」
「人がいないからできない。」
「やったことがないからできない。」
これが無い、あれが無い、だからできないという論理が頭の中を回っているんです。
で、仮に”無いもの”を手当てしたとしたら上手くいくかと言えば、そうでもない。
今度は、「時間がない」「ネットワークがない」など、次から次へとできない理由を正当化する”無いもの”が出てくるんです。
ボクも含めて、こうした”できない理由”、”無いもの”を繰り出すことに関しては、天才かと思える人が多いです。
こういう人は、結局「〇〇が無いからできない」と自分が行動しないことを正当化して、もっともらしいことを言う評論家になる可能性が高い。
そして、行動しないから、何も変わらない。
むしろ、行動しないから、状況は悪化していく。
そんなスパイラルにはまっていってしまうんです。
ひとつ言えるのは、今できることをしないで、無いものねだりをする人は、恐らく望む成果は手にできない可能性が高いということです。
何に取り組むにも、最初の一歩で「何が足りないか?」「何が無いか?」と考えるのではなく、「今できることは何か?」「今すぐ取り組めることは何か?」を考えるようにしたいものです。
そして、まずは行動してみることが大事。
もう耳にタコができていますが、やっぱりすべては行動です。
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