#826 ボクが片付けられない原因がわかりました。
みなさん、こんにちは。
昨日は、伝説のコピーライター中村さんを囲んでの会食でした。集まっている方々は、人生に積極的で、いろんなお話で盛り上がり、とても楽しい時間でした。みなさま、ありがとうございました!
その流れで、ご一緒した伊藤さんから片付けのお話を聞きました。
ホテルの部屋にあるものの数。
「ホテルの客室一室にある物の数は、いくつでしょう?」
伊藤さんから聞いた片付け名人(すみません、お名前を忘れました)のお話です。
正解は、29個だそうです(ホテルによっても違うのでしょうが。)
ホテルの客室は、当然ながらキチンと綺麗に整理整頓されています。そして、宿泊者が快適に過ごせるための物がしっかりと考えられて、揃えられています。その整理整頓されている部屋は、とても快適です。
その29個のアイテムで、ホテルの美学やお客様への思いが表現されている訳です。
リビングテーブルに物がない。
話は変わり、昨日帰宅したときのこと。
リビングルームに入ったとき、何か違和感を感じました。「何だ、この感じは??」と思い、あたりを見回してみると、、、部屋がキレイです。
ボクが遅くに帰宅すると、子ども二人を寝かしつけて、疲れ切ったヨメはそのまま寝てしまうことが多いです。なので、ボクは帰宅後、リビングのテーブルの上のものを片づけるところからスタートします。テーブルには、リカちゃん人形や仮面ライダーグッズ、折り紙、学校や保育園からのプリント、息子の宿題のやりかけノート、ちょびっと残ったおみそ汁のお椀などが無造作に置かれていて、ヨメと子供たちのせめぎ合いが連想させられます(笑)
しかし、昨日帰宅すると、、、リビングのテーブルに物が何もありません。何があったのかわかりませんが、とにかく片付いているのです。
片付けのルール。
ホテルはもちろん、家でも、片付いていると、やはり気持ちがいいものです。
片付いていると、散らかっているときの「はあ、片付けるか。。」というローテンションとは違い、不思議と「なんか頑張っちゃおうかな」という気になります。スピードも5ノットくらいに上がるような気がします。
ボクの片付けは、片付けているようで、見えないところへどかしているだけでした(汗)
片付け名人のように、何がいくつあって、どこに配置されているかというところまで突っ込んで考えたことがありません。そこまで考えれば、確かに片付きます。自分の甘さが露呈されました。
そして、モノ毎の置くところが決まっていれば、散らかることはありません。散らかっても、すぐに片づけることができます。
散らかるのは、自分たちが何をいくつ持っていて、どこに置くか、どのタイミングで捨てるかといったことを決めていないことが原因です。
ということで、リビングが散らからないように、あるモノを把握して、置き場所を決めていこうと思います。やっぱ片づけは、大切だよね~と思ったお話でした。
■近況報告■
昨日は、伝説のコピーライター中村さんの囲んで道場仲間と会食でした。人生に積極的な方ばかりで、自分の甘さに気がつかされます。みなさま、ありがとうございました!今日は、社内MTG、外部MTGの予定。MTGばかりの一日です。
1D1A:作業タスク整理。
今日も一日感謝です。