コミュニケーション上手になるには、まずは『聴く』と『短く』を意識する。
先日、友人が開催している良習慣塾でコミュニケーションについての話を聞きました。
「コミュニケーションが上手か否かを構成する要素はなんだろね?」というテーマです。
なんだと思います?
ボクの結論から言うと、『聴く』と『短く』を意識しているか否かです。
まずは、『聴く』。
一言で言うと、人は話を聴いているようで、聴いていないんです。
ボクの場合で言うと、相手の話を聴いていても、頭ではその話に対する反論や関連することを考えているような状態です。
よくありますよね。
ヨメが今日あったことを話してくれても、「へえ、そうなんだ」とか「そりゃ大変だったね」といった感じで受け答えはするけど、実際は他のことを考えたりしてしまうことって、ありませんか?(ボクはあります。。。)
仕事でも、相手の意見を聴きながら、反論を考えたり、関連しているようでしていないことを考えたりすることもあるかもしれません。(ボクはあります。。。)
ただ、それではきちんとコミュニケーションが取れているとは言えませんよね。
まずは、キチンと話を聴く。
それから考えて、自分の考えを伝えることが大事です。
もう一つは、『短く』。
正直、相手の話が長いと疲れますよね。
友人の例であったのは、校長先生の話。
ホント長くて長くて勘弁してくれという記憶はあるけど、内容は何一つ記憶に残っていません。
なので、自己満足ではなく、相手に伝えるためには話を短く簡潔にする必要があります。
で、話を短くするマジックワードが、
「結論から言うと」
「一言で言うと」
です。
振り返ってみると、「結論から言うと」「一言で言うと」と冒頭に言われて、簡潔にまとめられた短い話は、頭に入ってきたように思います。
なので、いつでも、どこでも、どんなときでも「結論から言うと」「一言で言うと」を意識しようかと。
ボクの友人も「話とスカートの丈は短くしよう」と言ってたな。
サラリーマン複業家コーチで思い描くビジネスができていないなら!
今だけ限定お試し!
サラリーマン複業家コーチングビジネスの相談 残り2名!
お申込みはこちら 【サラリーマン複業家コーチビジネスサポートサービス】