先延ばし癖、先送り癖が人生を詰ませてしまうかも。

投稿者: | 2020年11月27日

先延ばし癖、先送り癖が人生を詰ませてしまうかも。

 

日常生活で「やらないといけないんだけど、やらなくても今すぐは困らない」という類のことってありますよね。

そうしたことを、ついつい放っておいていませんか?

ボクは、こうしたことを当たり前のように先送り、先延ばしにしてしまうタイプの人間です。。。

   

今ちょっと考えただけでも「このままだとヤバイよな~」とか、「あれもやっておかないと後々困りそうだよな」といったタスクがわんさかあります。

 

しかし、今時点では困っていないので、致命的に困らない限りは、つい放っておいてしまいます。

  

で、あるときにひょんなことから問題が表面化して、「ホントにヤバい状況」になってから手を打とうとします。

ただ「ホントにヤバい状況」になってからだと、時間も打ち手も限られてしまい、慌てて取り組むから良い結果につながることも少なく、結局「ああ、もっと早くやっときゃ良かったわ~」と思うわけです。

  

わかりやすいところでいくと、虫歯なんて典型的です。

歯がちょっと痛くても、ついつい放っておいてしまいます。

歯医者に行くのは面倒だし、独特の雰囲気やキュイーンっていう歯を削る音が苦手だし、ちょっとすると痛みが治まったりして「お?気のせいだったのかな?よしよし。」なんていう風にポジティブに考えるわけです。

・・・こんなところにポジティブさを発揮しても意味ないんだけど。

そうこうしていると、ある時にズキッ!と痛みが走り、そのハンパない痛みに耐えられず、仕方なく歯医者へ駆け込み、「ああ、神経を取らないとダメですね。」となり、もっと早く来ておけばよかったと後悔するわけです。

  

なので、とにもかくにも、サッサと手を打つことは、とても大切です。

追い込まれた状況や事態が悪化してからのリカバリーは、 取れる選択肢も限られるので、ものすごく大変です。

  

それでも、わかっちゃいるけどできないんですよね。。。

ホント、自分の先送り癖、先延ばし癖は重症です。。

いろいろと工夫でもしてみようと参考になる本を読んでます。

~Amazonより引用~後悔するとわかっているのに、なぜ「ぐずぐず癖」はなおらないのか。それはヒトの遺伝子に組み込まれていたからだった?先延ばし研究の第一人者が、DNA解析、脳科学、進化生物学から心理学まで、ありとあらゆる先延ばし研究をメタ分析。人類永遠の課題をユーモアたっぷりに解き明かす。先延ばしにするかしないかを決める「心の方程式」も初公開!原因がわかれば克服法も見えてくる。方程式から導いた「13の行動プラン」で、いますぐぐずぐず癖を克服しよう!
~Amazonより引用~ あなたの「本当にやりたいこと」を達成する、本気で行動を変えたい人のための、先延ばしをやめるノート術をこの1冊に濃縮!自分の本当にやりたい「ぶっとんだ目標」と、確実に行動する「10秒アクション」をノートに書くだけのストレスフリーな新習慣。トップモデルやオリンピック選手も実践!日本大学の馬術部を優勝にまで導いた画期的メソッドがついに登場!

  

    

  

   

サラリーマン複業家コーチで思い描くビジネスができていないなら!

今だけ限定お試し!
サラリーマン複業家コーチングビジネスの相談 残り2名!

お申込みはこちら 【サラリーマン複業家コーチビジネスサポートサービス】  

◆”ひとりビジネス”のサポートサービス◆

限定サービス提供中! 【メニュー】はこちら!