自分歩留まり率は何%?
歩留まりっていう言葉があります。
歩留まりとは、 製造や生産全般において使われていた言葉らしく。
「原料(素材)の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数(量)比率」のことである。 また、歩留まり率(ぶどまりりつ)は、歩留まりの具体的比率を意味し、生産性や効率性の優劣を量るひとつの目安となる。」
(source:ウィキ)
とのこと。
「歩留まり」という言葉は、マーケティングの仕事の中でもよく使われます。
例えば、100人が会員登録してくれて、70人が購入してくれて、50人が二回、30人が三回と購入してくれたら、100人のうち30人が「歩留まり」してくれているよね、といったカタチで使います。
違う言葉で言うと、「リピート」に近いイメージですね。
そして、マーケティングならば、できるだけ「歩留まり」してもらえるように施策を打つわけです。
これは、自分の思考や習慣でも同じです。
例えば、「良いこと言うなぁ」と思う言葉を聞いたときに、何もしなければそのまま右から左へ流れるだけで、歩留まりはしません。
その言葉を聞いた時に、メモしておき、その言葉を起点にして何をするかを明確にして、思考を塗り替えて塗り替えて、繰り返し繰り返し行動して、はじめてその言葉が歩留まりするわけです。
言い換えると、歩留まり率が高い=習慣化するということです。
最近触れた良い言葉や行動様式が、自分の中でどれくらい「歩留まり」していますか?
「歩留まり」していないなら、歩留まり率を上げる工夫をしてみましょう。
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