「ああ、もう絶対ムリ」と言うときの状況は、本当に無理なのかを考えてみよう。
意識しているのかいないのかはわかりませんが、「絶対にムリ。」という言葉を使う人がいます。
・・・そう、ボクです。
先日、仕事で窮地に追い込まれて、この言葉を無意識に発していることに気が付きました。。。
仕事に限らず、人生でも、思い通りにいかないことがあったり、追い込まれたりすると「絶対、無理だわ~」と言葉にしてしまっていたんですね。
他にも、ランニングで長距離を走っていて苦しくなったら、カンタンに「ああ、もう絶対に無理だわ~」と諦めてしまいますし。
「絶対できない。」と言葉にすると何がいけないかというと、「苦しい、追い込まれた」→「つらい。。」→「こんなつらい状態を続けられない」→「絶対にできない」→「できない理由を探す」→「ああ、やっぱりできないよね」ということを自分に言い聞かせてしまうことになります。
「できない」の正当性を自分の中で強化していくんですね。
ただ、こうしたできない理由を探すのは、ものすごくカンタン。
誰でもできます。
しかし、世の中を見渡してみると、同じような条件下で成果を出している人もたくさんいます。
「そういう切口があったかぁ」とか、「それでも継続したから上手くいったのかぁ」なんていう例は、枚挙にいとまがありません。
つまり、 「絶対にムリだ」というのあh、自分の頭の中で思いつかないだけで、 「絶対」はないんです。
それって、単なる思考の怠惰です。
なので、「絶対に無理だわ~」と言葉にしそうになったら、「よし、チャンスだ!」と言葉にして、「世の中にはそこから成果を出している人もいるし、デキる方法はごまんとあるし、できる方法を試してみて、自分のクリエイティビティを磨く機会にしよう!」と考えるようにしたいものです。
こうした自分の思考を書き換えるのは、少しずつ積み重ねることが大事。
日々精進です。
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