サラリーマンが複業をする理由は、自分がいるレベルを知るためでもある。
会社の同僚に言われた一言が、妙に引っかかっていて。
ボクは、この先の人生をおもしろくしたいので、おもしろくするために動きたいと考えています。
なので、仕事が終わってからセミナーや勉強会に参加するし、早朝の日が昇る前からWebで打合せをしたり、ヒマさえあれば複業のことを考えてしまいます。
これが、いつの間にか”自分にとっての当たり前”のことになっていました。
(振り返ると、学生や社会人成り立ての頃はそんなことを考えたこともなく、逆にそういう基準を持っている人を見て「なんで仕事で疲れているのに、セミナーとか勉強会?いやぁ無理無理。」と思っていました。)
で、この前会社の人から、何気ない一言を言われたんです。
「仕事以外に勉強会やセミナーに参加したり、朝から社外の人と交流するとか、マジでスゴイですね。」と。
でも、これ、すごいことでもないし、特別なことでもないです。
謙遜でも何でもなく。
サラリーマンとしての仕事でパフォーマンスを発揮しつつ、それ以外の時間で勉強したり、未来に向けての投資をしている人はたくさんいます。
なので、ボクの行動量やレベルでいけば、逆に恥ずかしいくらいで、へなちょこレベルです。
そんなボクのへなちょこレベルでも、その人から見ると「スゴイ」と思ってもらえるのは、その人のレベルや世界観が違い、本当に動いているレベルの人を知らないからです。
知らないがゆえに、自分の半径5mくらいの人のレベルが自分の基準になり、たまたま自分から見てスゴイと思える人を見て「ああ、すごいなぁ」と感じるも、特に何も動かない。
自分の基準が世間のレベルから見たら低いところにあるにも関わらず、特に変えることもなく、時間だけが過ぎて、歳を重ねて、気が付いたころにはもう手遅れになる。。。
知らないということは、本当に怖いことです。
そう考えると、自分よりたくさん行動している人を身近に感じるためにお金や時間を投下し、「すごいな~」感じて、遅くても追いかける努力をする環境に身を置いておくことは、とても大事。
そのための手段として、サラリーマンで複業をすることはおススメです。
(いろいろな本も出ていますし、軽く読んでみるのもおススメです。)
複業をしようとすると、その環境に息苦しくなることもありますが、その時々は苦しくても、長い目で見たら、その方が在りたい自分に近付く唯一の手段だと思います。
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