「金脈は当たり前の中にある」という金言。
とある人から聞いた言葉「金脈は当たり前の中にある」、シビれました。
とある小売店でマーケティングをしている人から、興味深い話を聞きました。
その話は、「2回目の買い物を1週間以内にしてくれた人は、優良顧客になる確率がものすごく高い!」というもの。
ここまではよく聞く話です。
デジタルマーケティングでもカッコよく「F2転換(フリークエンシー(回数)が2回という意味で使う)」と言いますし。
では、1週間以内に2回目を購入していただくために、何をするでしょう?
多くの場合、一週間が期限のクーポンを渡す、紹介してねクーポン、DMを送る、メールを配信するなどいろんな手段があると思います。
けど、なかなかうまくいかない。。。
それをうまくいかせるために、どうしたらいいのでしょう?
基本的な要素は、
いつ?
誰に?
どんな?
特典は?
といったことになります。
これは多くの人がわかっていることですが、そこからそれぞれの工夫によって成果が変わるわけです。
ちなみに、その方はテクノロジーを使っても見えてこないリアルでの情報を活かしているんです。
例えば、
「いつ?」を考えると「購入してから3日以内」にとか、
「誰に?」を考えると、「本人の家族向け」にとか、
「どんな?」を考えると、「購入商品から想像できる困り事を解決する商品」をとか、
「特典は?」と考えると、目を引く割引とか、
言われてみれば、「ああ、なるほどね」ということかもしれませんが、それを実際に回すためのシステムやデータ分析、運用設計をとことんやりきっているんです。
そして、その方から出てきた言葉が、 「金脈は当たり前の中にある」。
つまり、「そんなの当たり前じゃん」と思っていることをとことん突き詰めるとそれがお客様を理解することにつながり、お客さまが買いたくなる仕組みをつくれるというわけです。
う~ん、深い。
そして、自分がそこまでできているかと言えば、全然できていない。。。
やれることは山ほどあることに気が付いたわけです。
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