ディフェンスもキーパーもいないのに、なぜボールを蹴らないの??
世の中に「変わりたい人」は、どれくらいいるのでしょうか?
レベルの大小はあると思いますが、感覚的には、ボクのようなサラリーマンの部類であれば、8割くらいでしょうか。
みなさん人には見せないけど、「変わりたい」と思っているわけです。
自分もその「変わりたい症候群」に属しているわけですが、とある友人にこう言われたんです。
「変わればいいじゃん、誰も邪魔しないでしょ?」
そう言われて、確かにそうだよな~と思った次第で。
例えば、サッカーで言うなら「シュートを決めたい!」と思っていて、目の前にゴールがあって、ディフェンダーもキーパーもいない状態なのに、なんでボールを蹴らないの?という話です。
あとは蹴るだけの状態なのにも関わらず、
「ボールのどこを蹴ればいいのかわからないから、蹴れない」
「ボールを蹴るのに適したスパイクじゃないから、蹴れない」
「ボールを蹴ってゴールを外したらカッコ悪いから、蹴れない」
と自分で一生懸命に言い訳をつくっているだけということです。
つべこべ言わずに、シュートを決めたいならば、ボールを蹴ろうよって話です。
もちろんゴールの枠を外す可能性はありますけど、蹴らないとシュートは決まりません。
どうでしょう?
ボクは、こう言われて「ウゲっ、おっしゃる通り」と感じました。
ボク自身、自分が「変わりたい」と考えているのに、変われない理由を一生懸命考えて自分の行動を制限しているだけ。
変われない理由を一生懸命考える時間を”変わる”ための行動に充てるだけで、何かしら変化するハズです。
さらには言い方の問題で「変わりたい」だと、「誰かが変えてくれる」というニュアンスに聞こえます(ボクだけ?)
「変わりたい」ではなく、「オレ、変わるから、そのために何をしているんだよね」と変わることを決めて、現在進行形の取り組みを言えるようにすると、知らず知らずのうちに自分の中で何かが書き換わり、変わった実感を持てると思います。
結局のところ、変わるのを止めているのは自分自身なのだから、自分で工夫をしてみましょう。
サラリーマン複業家コーチで思い描くビジネスができていないなら!
今だけ限定お試し!
サラリーマン複業家コーチングビジネスの相談 残り2名!
お申込みはこちら 【サラリーマン複業家コーチビジネスサポートサービス】
◆”ひとりビジネス”のサポートサービス◆
限定サービス提供中! 【メニュー】はこちら!
↓Kindleで本を出版してみました↓